ARROW 1-9 新たな闇

Year's End (2012)

自分の失脚の記事を見ながら、チャンスと話すアダム・ハント。弓矢で射られて死亡。フードですが黒い矢。ちょっとアローではなさそう。娘が第一発見者だそうで。ランス警部はいつもと違う黒い矢を使った模倣犯だと。使われたのはコンパウンド・ボウ。凄腕のようです。オリバーは、困った時は警察だと、ランス警部にホットラインの電話を送りました。

島の回想シーン。水も食料も尽きたとオリバー。ヤオ・フェイが拷問したロシア人を連れて来ました。この島、数年前は中国軍が刑務所として利用していたそうです。閉鎖時に2人を残して処分した彼らの軍隊。フェイと白黒顔です。ところが白黒顔達が現れ、フェイが捕まりました。オリバーは逃走。

ウォルターにスモークから情報が入ります。リストの内7人がフードのターゲットになっており、会社の応用科学部長ダグ・ミラーの名がリストにあると。ウォルターはダグを呼びます。スグに父マーリンの耳に入り、モイラと密会。対処するとか、怪しい動きの気配です。

次に黒い矢にヤられたのは、今週アローに襲われ横領金を返したというネルソン・ラビッチ。ランス刑事、上司にフードの犯行と発表しろと言われ、拒否したら担当を外されました。そうなったらアローにホットライン。証拠の矢を渡すのです。カスタムの高級素材の矢を、スモークに調べてもらいます。ちなみにスモークはユダヤ教徒。ハッピー ハヌカーなのです。調べてもらった納入先の埠頭倉庫に行くアロー。黒い矢があります。ドアが閉まったと思ったら、爆破装置が作動しました。ギリギリで逃げるアローなのです。

遭難以来クリスマスパーティーなしのクイーン家。オリバーが張り切って主催しました。パーティーといえばローレル&トミーも参加。モイラがウォルターと話。お互いの嘘を責めてます。モイラも一員の組織があると告白。パーティーの後に話すと。テアの部屋を訪ねたオリバー。テアが男友達と…未遂のうちに追い出しました。
ニュースでは弓使いが人質とった事件の速報。"正義の味方"が来なければ、人質を殺すと声明。警察の突入は爆破に阻まれてます。ワイヤーでピューっとアロー登場。偽者と向き合い勝負です。二発当てられ劣勢のアロー。顔を見られそうなところでナイフで抵抗。命からがら逃げ出し、ディグルに助けを求めます。
病院に搬送されたオリバー。家族にはバイク事故だと。テアと打ち解け合いだしました。

黒い射手の正体は、何と父マーリン。ウォルターが何者かに首に注射され、拉致されたのでしょうか?モイラとマーリンの組織には、何やら壮大な計画があるようですよ。