ARROW 1-13 揺らぐ絆

Betrayal (2013)

島の物語。オリバーが、ヤオ・フェイの指示で行った所には飛行機。ナイフを巧みに使う物騒な男がいまして、名前はスレイド ウィルソン。一悶着ありまして、オリバーを戦士と認め滑走路制圧の為に組むコトになります。これから鍛えるそうです。オリバーが白黒マスクを発見しますが、拷問したのは違う人だと。スレイドは相棒とフェイを救出に来たオーストラリアの諜報員ASISだと言います。

ディグはフェリシティの話をオリバーに聞き、モイラを疑います。オリバーは母に手帳を見せ問いただしますが、とぼけるモイラ。手帳は暖炉に放り込んでしまいます。ディグはモイラの運転手になって探ります。粘った末に、ファケ=ルメートルコンサルティングでのマルコムと密会を盗聴することに成功。「カール・バラードの件は片づいた」とか「脅迫は必要なかったと」物騒なことを言ってます。そしてクイーンズ・ガンビット号の残骸の処分を頼まれちゃったりしています。オリバーに録音を聞かせます。やっぱり何かを隠してる母。船は沈められたのでしょうか?

アイアン・ハイツ刑務所から出所した男はサイラス・バンチ。あらゆる犯罪を行なってきた極悪人。早速、裁判で失敗した弁護士を殺して屋敷を頂きです。ローレルがバンチの被害者弁護団の代表なのです。釈放されたことを知り、アローにホットラインです。直ぐに屋敷を襲撃のアロー。続々と警備達を倒します。バンチに姿は見せずに盗聴しておしまい。

アローのホットラインを盗聴しているランス刑事。娘と会うアローを、チームを率いて待ち伏せします。そして密会。気配に気づいたアローは、ローレルを盾に逃げます。ランス刑事は捕まえられず、ローレルの信用までも失う始末。話を聞いたトミーはオリバーに相談します。ローレルは、危険でルールを破る男に弱いそうで、心配な2人なのです。

バンチの女が警察の内通者から情報を聞いて来ました。アローをおびき出すにはローレルだと。ローレルはアパートで襲われます。以前強いところを見せましたが、今回はスタンガンにやられてしまいました。

ローレル誘拐に気づいたのはトミー。バンチの要求は"正義の味方"に来いと。トミーはランス刑事に相談。内通者に気づいたランス刑事はアローに電話。面会し、協力を求められます。そして屋敷にアロー登場。次々に突破しますが、バンチに辿り着いた時には矢が足りません。そこでランス刑事登場。怒りに任せてバンチを撃とうとしますが、アローが阻止。パンチで我慢して逮捕なのです。しばらく距離を置きたいとローレルに言われてしまうランス刑事。アローの盗聴はマズかったのでしょう。

母の録音を何度も聞くオリバー。アローに変身してモイラの所に行き、次回へ続く。