ARROW 1-14 オデュッセイア

The Odyssey (2013)

モイラの前に現れたアロー。夫の失踪や事業のことを問いただします。モイラは子供達の写真で同情させておいて発砲。アローは大量の出血痕を残して消えるのです。フェリシティの車に潜んでいたアロー。フェリシティはナイスな驚きを見せてくれます。アローは正体を明かし、アジトに連れて行ってもらいます。こちらではディグがビックリ。とりあえず頸動脈ギリギリで助かったオリバーの治療なのです。

島での物語。スレイドに棒術を習うオリバー。10日後に来る輸送機奪取のため猛特訓。防弾ガラスのPATC(移動式航空管制塔)を襲撃するのがオリバーの役割。決行日に出発の2人、旧日本軍が残した地雷踏むピンチを乗り越え進みます。スレイドの相棒ビリー・ウィンターグリーンは、白黒マスクの拷問男だと聞きます。捕虜になり裏切ったそうです。
管制塔襲撃。スレイドが次々と周囲の連中を倒す中、管制塔のオリバーはピンチ。スレイドに助けられます。管制塔で留守番中に、ローレルに無言電話をしちゃってますね。輸送機から連絡が入りますが、合言葉があるようですよ。ここでオリバー、やっと活躍。オデュッセイアの引用だと気づきクリアするのです。
ファイアーズ達を空爆すると言うスレイド。命の恩人フェイを救出に行くオリバー 。白黒顔のビリーにやられます。爆破と共にスレイド登場。腕を撃たれながらも、ビリーを殺しオリバーを救います。輸送機は行っちゃいました。スレイドの弾を抜くオリバー。ファイアーズは傭兵で黒幕がいるとのこと。救出を拒んだヤオ・フェイは、娘シャドーが囚われていたのでした。シャドーには肩にタトゥーがありますね。

手術終了しましたが、痙攣を起こして心停止。電気ショックの機械が動きません。フェリシティが直すという活躍を見せ、オリバー復活。ついでに鑑識のシステムに浸入し血痕データ消すのです。仲間に誘われるフェリシティ。断りはしますが協力はするとのこと。シャドーと同じタトゥーがあるオリバー。事情聴取を受けてる家族の元へ帰り、次回へ続く。