ARROW 1-16 暗殺依頼

Dead to Rights (2013)

島の物語。特訓が続きます。壊れた無線に気づき、直し始めるオリバー。直ったと思ったら、こちらの声は相手に聞こえません。ところがファイアーズ達の無線傍受に成功。スキュラがサウス ウェスト ベイに届くとか言ってます。コレもオリバー、オデュッセイアに登場する海の怪物スキュラとカリュブディスだと知ってます。怪物スキュラを見に行く2人。何とここから民間機も撃墜できるほどの、高性能のロシア製地対空ミサイル発射装置でした。

ローレルのアパートでトミーの誕生日を祝います。マッケナ&オリバーも参加。マッケナとローレルは法廷での顔見知りだそうで。マルコムも現れます。誕生日プレゼントを拒否するトミー。マルコムはスターリングシティから、人道的活動賞を頂くそうで、授賞式に来て欲しいとのこと。

ヘリで街に来たのは、ナイフ使いの殺し屋ギレルモ・バレーラ。アローが登場しますが、中々の苦戦。思わず矢を刺しちゃって殺しちゃいます。雇い主のターゲットは誰なのか、探る事になります。

トライアドの白髪女は引退したロートンに会ってますね。そうです。生きてました"デッドショット"。アローにやられた目。白髪女に、未来的なゴーグル付きの眼帯を貰い、マルコムの暗殺を引き受けるのです。

アジトではフェリシティが調査中。バレーラの最後の通話は、中華街のレストラン"ジェイド・ドラゴン"からとわかり、早速予約。オリバーがトミーと行き、オリバーの家に入り浸りになった原因を聞いたり。この店、裏部屋はトライアドのアジト。中国語も堪能なオリバーが、狙いを聞きますがわかりません。後ほどフェリシティが、ターゲットはマルコムと突き止めます。ちょっと困ったアローは、ランス刑事に電話するのです。

そして授賞式。トミーは出席します。ローレルに母から電話がありますが出ません。給仕は中国人だらけ。スタッフは既にやられいるのです。マルコムの壇上でのスピーチを終えると、トライアドの作戦開始。ヤバいトミーは父と一緒にペントハウスに向かいます。そしてアローアロー登場。マルコムを救います。マーリン親子は、マルコムが殺しと強さをトミーに見せてしまうのです。ペントハウスに到着しますが、トミーは動揺。黒いフードの衣装まで見せられちゃいます。やっぱり凄腕デッドショット、ペントハウスの防弾ガラスぶち破りマルコム被弾。その頃アローは白髪女と戦い、追い詰めたところでマッケナ刑事現れちゃいます。消化器噴射で逃げてペントハウスに。防弾ベストで助かったと思ったらマルコム、デッドショットの弾はクラーレなる毒入りなのです。トミーと対面のアロー、正体を明かして輸血しろと。話は後、病院で解毒してもらえと消え去るのです。混乱のトミー、ランスとマッケナの聴取にはとぼけます。珍しく金持ちを救ったオリバー。ディグは弟を殺したデッドショットが生きてるコトを知るのです。

病院に搬送されたマルコムは、消えた時はナンダ・パルバットなる町に行き、男に会い救われたとトミーに告白。見舞いに来たモイラには、裏切り者を突き止めろと命じます。オリバーは打ち明ける気はなかったと言うと、トミーは冷たく去って行きます。
ローレルのアパートに消えたママが来ました。サラが生きてるかもと言って、次回へ続く。