ARROW 1-22 迫りくる悪夢

Darkness On the Edge of Town (2013)

島での物語はミサイル発射準備が整ってます。オリバーが洞窟で会った交換留学生も傭兵でした。フェイに裏切ったと言うスレイド。ファイアーズ軍は、管制塔のふりして民間航空機と交信。射程距離に入ったら撃墜するそうです。ファイアーズの雇い主が中国経済壊滅させるための企みだそうで、反乱分子のフェイを犯人に仕立てるって作戦なのです。シャドー達を撃つと脅すファイアーズに、フェイは従うしかないのです。こっそりオリバーにナイフ渡しました。フェイが制服を着せられて犯行声明を録画。終わって途端に撃たれてしまうのです。

ユニダック産業の地震学者マルコフ博士を筆頭に、科学者達を大虐殺の黒フード。データの破壊もして、非道な証拠隠滅をするマルコムなのです。

ディグが戻って来まして、アジトには3人。尻尾を出さないママに、息子として聞くとオリバー。朝から店に訪ねてきたローレルに、この間は失言と言います。ローレルの気持ちがオリバーに傾いたところで突き放す作戦。さすが元プレイボーイのオリバーなのです。

テアとロイが盗んだ車で"正義の味方"捜査を始めました。現場検証のランス刑事を張り込んじゃったりしてます。その後テアは警察署に行き、人種差別を持ち出し最近の逮捕記録を全てのコピーが欲しいと。そこで偶然ランス刑事の電話を盗み聞き、マリーン社に何かあるとの情報を掴むのです。

自宅でママに鋭い突っ込みで追及するオリバー。麻酔針が飛んできて倒れる2人。黒フードに拉致されてしまうのです。気づくと拘束されています。黒フードに息子の命乞いをモイラ。あれ?ディグ?オリバーを殴る黒フード。グレイズを壊滅させる地震を起こす装置の事。夫がいつの間にか関与していて従うしかなかったとモイラに告白させます。ロープ解いて解放。オリバーとディグの作戦でした。自宅に戻ったモイラを待っていたのは、ウォルターとマルコム。ちょっとビビる顔合わせなのです。

アジトに戻ったオリバーとディグ。フェリシティがマリーン社のハッキングを試みます。これが苦戦。メインシステムに端末を直に接続しないとできないようです。場所は本社ビルの25階。専用エレベーターでしか行けない部屋です。警察もマリーン社のシステム侵入にチャレンジ。しかしハッキングは無理。代わりに他の侵入者を発見しました。クイーン社のフェリシティ・スモークです。

そしてマリーン社。トミーに面会のオリバー。ビッグベリーバーガーの配達のフェリシティ。警備員に扮したディグ。見事潜入、サーバールームにフェリシティを置いて、トミーに会うオリバー。やっぱりローレルの話ですね。巡回警備が早まりますが、オリバーはマルコムに会ってしまいご挨拶。急ぎたいが今度はテアがいました。警備員に出くわすフェリシティは、ディグが寸劇で助けます。ついでにトロイの木馬を仕掛けたそうです。オリバーに何してるか聞かれたテア。正義の味方を探してると。オリバーとロイが初対面。妹を巻き込むなと。

ウォルターが離婚を切り出し、出て行ってしまいました。リストの使い方間違っていて、マルコムの阻止が使命だと言うオリバーですが、ローレルのアパートに行き、やっぱり口説いてセックスなのです。またトミーが見てます。

ディグから装置を見つけたとの電話。ディグが装置に、オリバーはマルコム退治に行きます。ピート・フルーツシャドーの倉庫に行ったディグ。ユニダック産業の木箱を見つけますが、中身は空っぽ。マルコムのオフィスにはアローが。マルコムと再戦です。矢をキャッチされ、投げ返されて格闘開始。蹴り倒されてKOされてしまいました。オリバーとバレて、次回へ続く。