ARROW 2-1 再生

City of Heroes (2013)

オリバーが引き籠っている場所はリアン・ユー。年配中国人が操縦の飛行機で、ビビるフェリシティとディグが迎えに行きます。島に降り立ったフェリシティが地雷踏んだら、木の上にオリバーが現れました。ワイヤーのターザンでフェリシティを救うのです。街は壊滅、トミーが死んだ。二度とフードは被らないとか、街には戻らないとか言ってます。母親の裁判。テアは1人。会社はステルムーア社の敵対的買収の標的と、たっぷり心配事を並べるディグとフェリシティなのです。

5年前の島の話。スレイドと棒術で訓練するオリバー。中々強くなってます。シャドーとはいちゃいちゃしちゃったり。ファイアーズ達を倒して5ヶ月。全滅のはずが島に誰かいるようです。探しに行くとシャドーが捕まってしまいます。助けに行くオリバーとスレイド。怒りのオリバーはちょっと残酷に相手を殺すのです。島にはまだ何者かがいます。島の周囲には船がいっぱい。

"傷だらけの街"グレイズに戻ったオリバー達。早速ステルムーア社の資料に目を通します。買収担当の責任者はイザベル・ロチェフ。不機嫌な顔の美人さん。
先ずは妹テアに会うとオリバー。ロイとヤってます。ヒーローごっこをしているという、ロイの体は傷だらけ。クラブはテアが経営してました。刑務所には面会に行ってないそうで、500人を生き埋めにした女とか、娘を辞める選択をしたとか言ってるテアなのです。

市長やら検察のお偉いさんが集まったパーティー。ローレルは検察局に勤めているそうです。ここに現れたのは武装したフードの4人組。ローレルが抵抗してピンチになりますが、無事にフード集団は去って行きました。現場検証のランス刑事は巡査に降格してます。オリバーに再会したローレル、サラのことを持ち出して、寝たのは過ちだったと。どうやらディグの狙いは、このフードの模倣犯。自制心がないと心配しているのです。フードの連中は、オリバー・クイーンが諸悪の根源だと相談してます。

クイーン社でオリバーとイザベルの顔合わせ。フェリシティも同席してます。そこに現れたフードの4人。ディグが対します。オリバーはイザベル逃がして、フェリシティにピンチを救われます。2人は高層ビルのガラスを突き破り、ターザンで階下に逃げました。ランス巡査は制服で現場検証です。トミーに顔向けできないと、フードに戻らないオリバーなのです。母に面会に行き、イザベルは危険な相手で、家族は他にもいると助言をもらうのです。

ヴァーダントにフード集団が現れました。ロイが抵抗、1人は義手と発覚します。テアを人質にとって逃げました。ランス巡査が現場検証。コレはオリバー、見過ごせません。地下に行くと準備万全。義手から推理し、地震で妻と手を失っている元海兵隊員が浮上。この男が頻繁に連絡しているのは、地震で家族を失った人の支援団体のあるグレイズの教会。特注品の弓が用意されています。そして教会に拘束されてるテアを救うアロー。偽フード集団を射抜きますが、殺しません。巡回中のランス巡査の前に現れ、磔にしたフード集団を引き渡すのです。ワイヤーでピューっと去ります。

トミーの墓参りで鉢合わせのオリバーとローレル。フードの男の責任だと、必ず捕まえると意気込むローレルなのです。
テアが母に面会。昨日死にかけたと。そして母を憎むことができないとハグするのです。
イザベルの持ち株が50%に。オリバーには家族のウォルターがいました。スターリン国法銀行CFOになったそうで、融資の協力でクイーン社を守るのです。イザベルとオリバーは共同経営者になりました。

悪党退治をしないと約束しているロイの目の前に襲われてる女性が。約束なんか全く無視のロイは、女性を逃して3人と対峙します。そこに現れたのは、金髪に黒の皮スーツ。棒術を使い、目にマスクの女性です。悪党を退治しちゃいました。

オリバーがフードではない名前を欲しがり、次回へ続く。