ARROW 2-8 来訪者

The Scientist (2013)

島の物語。逃げた4人。島の真ん中に湖があり、潜水艦を発見。艦内で"ミラクル"を見つけます。アイヴォ達が上にいる気配。死にかけのスレイドに、このままでは死ぬと思いきって"ミラクル"を注射。スレイドはシャドーに告って、喚き苦しみ目から流血。死んだか?アイヴォ達が乗り込んで来ました。

モイラが重役に復帰し出社。オリバーがパーティーを開くも、出席者が少なかったりします。そんなモイラの前に、再三マルコムが現れるのです。テアに実の父親を教えろとか、終いにはテアをよこせと。モイラは、ラーズ・アル・グール率いるリーグ・オブ・アサシンに規律違反のマルコムをチクったそうです。

厳重警備のクイーン社応用科学部門から、遠心分離器が盗まれました。犯人は怪獣のような単独犯。強化チタンのドアを破り、警備員2人を殺して遠心器を担いで持ち帰りです。バリー・アレンなるセントラル・シティのCSI(犯罪現場捜査班)の若者が現れまして、怪物捜査に協力します。バリーの鑑識に付き添うフェリシティ。バリーに興味深々。バリーは正義の味方アローに興味津々。少年時代に母を殺されてる過去を持ってます。竜巻のような男にやられたそうですが、誰も信じてくれずに父親が容疑者になって服役中なのです。

血液バンクが襲われ、トラックを追うアロー。殴っても効かない怪物のような男。怪力でやられて、アロー敗北です。どうやらオリバーの知る"ミラクル"の力のようです。アイヴォは死に、被験者も残ってない。血清も全て燃やしたはずですが、遠心機を使って新たに作られてるようです。

シンの友人マックスがこの一週間行方不明だと、ロイに相談です。テアを入れた3人で調査開始。怪しい見張りに見られてます。マックスはゴミ置場で遺体で発見。こちらでは怪しい警官が見てます。写真を撮ってアローに見せるロイ。目からの流血を見たアローは関わるなと。そして言うこと聞かないロイの足を射抜くのです。

バリー・アレンを調べたオリバー。ちょっと嘘ついてまして、まだ助手だったり、同様の事件の捜査もしてません。フェリシティはお気に入りだっただけに、ちょっと怒ってます。上司にバレたバリーは戻ることになり、フェリシティには残念なお別れです。犯人の血からケタミンを見つけ、目星をつけたのはARGUSの倉庫。曲がった矢を見て、犯人はコンクリートのような身体だと注意を促すフェリシティなのです。

倉庫で怪物と対決のアロー。木箱が飛んできます。ワイヤーで首を縛るつけても、足を釘付けにしても効果なし。凄くぶっ飛ばされてしまい惨敗。救出に来たディグル&フェリシティ、倒れたアローに注射が刺さってます。さすがに救急車は呼べません。終電逃したバリーを、麻酔銃で拉致してアジトに。フェリシティがアローの治療を頼み、次回へ続く。再三ニュースで流れるスターラボの粒子加速器とは何なのでしょう?明日から稼働するそうです。