ARROW 2-10 不協和音

Blast Radius (2014)

クレセント・サークルの売人を逆さ吊りにするアロー。ドクロ仮面の正体を知らないからパンチです。スターラボの失敗から5週間経ったそうで、フェリシティは意識不明のバリーのお見舞いです。

島の物語。シャドーの墓を作りました。ミラクルを打たれて死んだらラッキー。肉体と精神が変化し別人になるとサラが言います。アイヴォを殺すと意気込む怖いスレイド。オリバーの首を掴んで持ち上げます。サラが棒で叩いて正気に戻ります。無線でサラに呼びかけるアイヴォ、血清を渡せば島から出すと。スレイドを呼びにいったら、ミラクルと共にいません。

政治声明が目的の爆破名人が現れました。銀行のビルが爆破され、消防士が苦戦する中アローが救助してます。ランス巡査とアローがビルの屋上で密会。ランス巡査は相棒殺し事件の内通者が気になってます。遠くで爆破が見えます。ダウンタウン市議会ビルがやられました。フェリシティが違法電波を発見。バンで逃げる爆弾男をバイクで追うアロー。煙幕で見失います。フェリシティも電波の撹乱で逃げられるのです。アジト戻ったオリバーとフェリシティは喧嘩。大人な意見なのはディグル。

精神安定剤が大好きのローレル、ブラッドとデートをしてますが、ラングフォード研究所と関係があったりサイラスと知り合いだと知り、悪人と疑っているのです。ブラッドに聞いてもはぐらかされます。デスクを盗み見して、セバスチャンが治療費を払ってるマヤ・レジックなる人物を、父に頼んで調査。精神科病院にいる叔母だそうです。ランス巡査とオリバーは、ブラッドを善人と思っているのです。

爆破事件が続く中、ブラッド議員はシティプラザで団結集会を行うと。自殺行為と言うオリバー、アローになってセバスチャンに中止勧告しますが、聞く耳を持ちません。

そして集会。観衆が続々と集まります。ランス巡査達は警備。ディグルは様子見。爆弾を分析したフェリシティ、"ムーブメント"なる武装集団の手口だと。アローがメンバーの土産屋に侵入すると、赤外線に囲まれてしまいます。弓を引いた形で動けません。会場に爆弾仕掛けたと言う犯人。動けないアローはフェリシティと通話。電気を切ればOKということで、そーっと動いてヒューズボックスを射るのです。解放されました。ブラッドの演説が始まり、ディグルがスピーカー内に爆弾を見つけます。そこに現れた爆破犯。小爆破です。そしてアロー登場。投げられた爆弾は射っちゃいます。照明の足場がモイラの頭上に倒れてきます。ロイが背中で受けますが、痛くなさそう。テアはビックリです。爆破魔を追い詰めたアロー、街中に爆弾を仕掛けたとスイッチ片手に脅されます。矢で線を切ってパンチ!逮捕です。

ラクールのせいでしょうか?ロイは何ともありません。セックスしようとしてガラスが刺さった傷も治ってます。
フェリシティに謝るオリバーに、機嫌を直すフェリシティなのです。

精神科病院を訪ねるローレル。実はマヤは母親。セバスチャンの父親殺しを目撃して、ここに閉じ込められたと。ブラッド議員とアローが手を組もうと握手して、次回へ続く。