ARROW 2-16 スーサイド・スクワッド

Suicide Squad (2014)

回想シーンは6年前のアフガニスタンの話。ディグル達の隊が現地の人を連れての従軍。ライラが女性に優しくしたらスパイを教えてくれました。ゴレム・カディル。金で誘惑されていると襲撃を受けます。狙われたゴレムを救ったのはディグル。撃ち殺した狙撃手は少年でした。テロリストを仲間にしたと、叙勲に推薦されるディグルなのです。ライラがジョニーと呼んじゃって親しくなります。

オリバーはブラトヴァのアレクセイと会い、スレイド・ウィルソンの居所を聞きます。毎度条件を出すアレクセイ、互いの協力が同志の掟だと言いますが、時間がないと暴力で訴えるオリバー。対スレイドに躍起になっているのです。ブラトヴァのアレクセイとの関係が怪しくなってますね。強盗の現場に先乗りされたり、意気込んでスレイドの所に行けば、目に矢が刺さった違う男の死体にスクリーンに映るシャドー。行動が読まれてるとガッカリのオリバーを、サラが一緒に戦うと励ますのです。

ディグルをホテルに呼び出したライラ、平壌の任務を終えたばかりと脱ぎ出します。こちらはARGUS が押さえてる部屋だそうで、いちゃいちゃしてたらアマンダが来て仕事だと。ディグルも一緒にARGUS本部へ。マルコヴィアへ流れた神経ガスのシクロサリンの極秘回収任務です。アマンダはアローじゃなくディグルが必要だと。ターゲットがゴレム・カディルなのです。捕まえられましたが、ディグルを命の恩人と思ってるとのこと。ディグルの任務はタスク・フォースXを潜入させるコト。"スーサイド・スクワッド"ですね。デッドショットや鉄の爪がいます。後ろの方で精神科医ハーレーも。

マルコヴィアのマルコフブルグなる場所の美術品オークション。アマンダはモッキンバードと呼ばれてます。偶然を装ってゴレムに会うディグル。君が私を変えたと言うゴレムに、デッドショットの一発。ディグルが救って、自宅の慈善パーティーに誘われ取り敢えず作戦成功。ここでタスクフォースXの1人シュラプネルが逃走。アマンダは、頭の中に仕込んだ爆弾に信号を送って爆破するのです。
徐々に親しくなってるデッドショットとディグル。デッドショットは全ては娘ゾーイのためと言い人をアピール。そしてパーティーのゴレム宅。神経ガスをポケットに脱出がデッドショットの任務。ライラと出席のディグル。デッドショットもうまく中に。あの赤い目、隠し扉を見つけたり、視点の画像を送信できたりとの機能がついてます。神経ガスは見つかりましたが問題発生。大量生産されていてポケットには入りません。

モッキンバードはデッドショットに待機、他は全員撤退命令。"ナイン"が行くというのMQ-9 無人攻撃機のコト。パーティーごと吹っ飛ばすという残酷な作戦なのです。ディグルが機転を利かして招待客を避難させ、地下のデッドショットを助けに行きます。ライラの事を思い出したゴレムは鉄の爪が始末。デッドショットと一緒に逃げたタスクフォースX。"ナイン"の攻撃目標は、デッドショットの脳内のGPSだったのです。ミサイルが車を追ってきます。ここでライラ、鉄の爪で装置を取るのです。ミサイルは逸れて爆破。次は装置を脊椎に埋めると非情なモッキンバード。刑務所に戻ったデッドショットは、ディグルと親しくなっていますね。そこへライラが来て、刑務所でイチャつく2人なのです。

ニュースでは、ゴレムの化学兵器工場に国連視察団。モイラが放課後プールを復活させるプランなど。
モッキンバードに会うオリバーは、「殺したい順序が下がった」とお互い知った仲の様子。スレイドの居場所を聞くと、デスストロークがこの街に来たと。そして次回へ続く。