ARROW 2-18 デスストローク

Deathstroke (2014)

島の物語。ロープで縛りあげたヘンドリック。スレイドを殺すとサラ。クニャゼフが地雷を外し、ヘンドリックに持たす残酷なサラ。ボロボロにやられたオリバーと交換です。ミラクールの効果でTNTの匂いに気づいたスレイド。バレました。サラに銃を向けると、オリバーがかばいます。スレイドの背後にシャドーの幻が現れ、殺せば慈悲になるとか島に閉じ込めろとか言ってます。

涙目のサラのサラを送るスレイド、怖い人に急変し、降ろした所にドクロ仮面です。
モイラとブラッドの公開討論会。ブラッドに対する、ローレルの疑いは晴れてます。有権者の質問コーナーで、突如モニターに登場のテア。赤黒マスクに捕まって助けを求めてます。誘拐事件発生で討論会は中止に。会社をばっくれてばっかりのCEOオリバー。CEO代理にイザベル・ロチェフを任命します。

フェリシティがスレイドの車を発見。サラはヘビの毒の麻酔剤を用意し、精神不安定なロイも連れて行きます。アロー&サラ&ロイが、スレイドと対面。ロイのパンチ効きませんが、麻酔剤の矢で仕留めて、ランス巡査が逮捕。取調べでは、スレイドにはアリバイがあり、モイラの証言もあり、容疑が晴れちゃうのです。オリバーが取調べ室に行きます。デスストロークはスレイドですね。許しを乞いテアの居所を切願するオリバー。スレイドが言いかけると、パイク警部補が邪魔に入りスレイドを釈放してしまうのです。急いでチームが追跡。ディグルが見失い、サラも巻かれます。フェリシティの追跡もダメ。ロイが走って追いますが、車に激突して逃げられてしまうのです。スレイドは、テアに兄の秘密バラして解放です。

オリバーに従ったせいで失敗とか言い出すロイ、1人で行くとメンバーと一触即発。そこにオリバーが現れますが、出て行ってしまうのです。と同時に大変な事態。イザベルが緊急役員会議を開き、クイーン社を乗っ取ってしまったのです。急いで会社に行くオリバー。イザベルはスレイドの同志だったのです。格闘が始まりますが、オリバーが押さえつけてテアの居所を聞き出します。
街外れの貯蔵庫トスカ・カーテッジに行くアロー。大量の手下達をバンバン倒します。ところが日本刀を背負ったデスストローク、違う場所で矯正局の護送車を襲って囚人達を解放してます。テアは5分前に自ら警察へ。誘拐は陽動作戦だったのです。

父がマルコム・マーリンだと聞いたテア、母を「そこの女」とか言ってます。ロイは街を出て行きました。
パイク警部補に、フードの正体を言えば許すと言われたランス巡査。知らないと言って重罪の共謀とほう助で逮捕です。
モイラは支持率が急上昇。
スレイドとブラッドにイザベルが加わった悪人達。クイーン社の応用科学部門でスレイドの血から血清を複製中。
アジトのオリバー、スレイドにとらわれてたと反省。反撃するそうです。

スレイドに逮捕状とのニュースを見るローレル。アパートにスレイドが訪問。オリバーがアローと教えて帰って、次回へ続く。