ARROW 2-22 破滅への序曲

Streets of Fire (2014)

島の物語。サラが捕まってました。しかも貨物船が動いてるとソナーでわかります。泳いで貨物船に行くとオリバー、1時間で戻らなければ貨物船を爆破してくれと。アナトーリと生涯の友情を交わして、貨物船に潜入です。サラが居ました。中和剤を探しにアイヴォの金庫へ行くと、中和剤を持ったスレイドが現れました。

壁爆破でミラクル軍団だけでなく、自分達も下敷きになってたアロー&ローレル。何とか自力で脱出。
一度は殺されたイザベルとディグルの戦い。イザベルが喋ってたら、フェリシティが車でハネてディグル救出。立ち上がるイザベルにビビって逃げます。
警察署では撃たれても平気な赤黒マスク。ランス巡査が手榴弾3つで吹っ飛ばし。
市庁舎では大騒ぎ。ブラッドが対応しますが、州兵の派遣を断り、警察のみで防ぐと。ローレルの上司のスペンサー検事は、冷静なブラッドにビックリなのです。
空港でも大暴れの赤黒マスク。テアが捕まりそうなところを救ったのは、黒仮面の父親マルコム!

オリバーは合流。スターラボから中和剤を送ったとの連絡がありますが、輸送車は赤黒マスクに襲われ立往生。運転手は足を折れて動けません。ローレルを残して、中和剤奪取に行く3人。この様子を盗聴してる余裕のスレイド。
ランス巡査がパイク警部補を説得し、アローを頼ることになります。

市庁舎では、制止を振り切られ、赤黒マスクに目の前でスペンサー検事を殺されたブラッド。燃える街を見下ろすスレイドとイザベルに、約束はと問い詰めますが、知ったこっちゃないとスレイド。ただただ復讐のために街が崩壊している様子に、固まるしかないブラッドなのです。

オリバー達の車を走って追ってくる赤黒マスク。横転させられフェリシティ気絶。爆破の矢で逃れます。輸送車は先を越され、中和剤はスレイドのところにいっちゃいました。策が無くなったオリバーを、仲間を信じてと励ますフェリシティです。

1人彷徨うローレルの所にサラ仮面。サラってバレてます。サラはヒーローとは反対の人間で、"タイル・アル・サフェル"という名、意味はカナリアだと。それを優しく受け入れるローレルなのです。サラ仮面が、火事から子供を救出というヒーローな一面を見せて警察署に避難のランス家。

裏切られた気分のブラッドは中和剤をパクって、オリバー達に渡すのです。ドクロ仮面が今更良い人になろうと、市長を続けて良い街にとか図々しいコトを言ってますが、イザベルに刺し殺されます。
アジトに戻ったオリバー、ロイで中和剤の実験といきたいところが注射できません。しかしARGUSが街の出入り口の橋を封鎖し、無人機攻撃で街ごと破壊するつもりなのです。アマンダに中和剤で止めるとオリバー。猶予は夜明け。ロイに注射を打ってみます。

逃げるテアは銃を拾います。マルコムが追ってきますが拒絶。そこにまた赤黒マスク。格闘に勝つマルコムです。マルコムに銃を向けるテア。全てを失った者同士とか笑顔で言う父を撃ちます。次回へ続く。