ARROW 3-3 家族の絆

Corto Maltese (2014)

半年前の物語。マルコムのリムジンに乗ったテア。連れて行かれたお屋敷で、東洋的な精神修行です。熱湯を手にかけて我慢。マルコムに殴られちゃったりしてます。

アロー達のサラ殺しの証人探しは、1週間収穫なし。ローレルはボクシングジムに調査に行きますて、ジムに誘われちゃったりしてます。そんなローレル、断酒会で彼氏の暴力に悩む女性を見つけてしまって、黙っては見過ごせないのです。黒ローレル仮面が暴力彼氏を襲ったら、やり返され病院送りにされてしまうのです。

フェリシティが、テアの居場所は南米の島コルト・マルテスと突き止めます。オリバーが行く間に、ディグルは家族と過ごそうとしますが、同島で行方不明になってるライラの同僚マーク・ショーの事を頼まれ同行することに。ロイを交えて3人でコルト・マルテスへ。

オリバーはスペイン語も喋れるようです。ショートヘアのミアになってるテア、働いてるカフェでオリバーと再会。ゴミ捨てのテアに再会はロイ。2人共、帰る説得をできません。全てをテアに話すと言いだしたオリバー、父の死の真相

ショーに会うディグルが話を聞くと、島の誰かがサーバーからARGUSの名簿を盗んだとのこと。ライラの家族情報も漏洩している一大事。ディグルとショーが名簿の取引現場に行きます。ところがコレ、ショーの罠。オリバーの援護が間に合わず、電気を食らって暗号解読のUSBを盗られてしまいました。
ライラに連絡すると、アマンダが処理班を送ったので待機命令。しかし待機する2人じゃありません。ショーの取引現場にオリバー ディグル ロイの3人で。別部隊が現れますが、ARGUSではない。ショーが雇った傭兵のようです。あんまり沢山いるもんで銃を使うオリバー。ロイはビックリ。名簿入りのパソコンは奪還。ディグルはショーをパンチ。ショーの事情は、非情なアマンダに耐えられなくなり、ARGUSを抜けたいとのこと。

順調経営のクイーン社。パーマーはフェリシティに、破壊された応用科学部門のデータ修復を依頼します。でっかい部屋がフェリシティのオフィス。パーマーの前でも、ディグルからショーの調査や、ローレルから暴力彼氏の調査など裏仕事をこなします。

戻る決心のテア、剣術で随分と強くなってます。空港で待つ3人のところに行き、うまい偶然でコーヒーが手にかかりますが、全然平気です。

旧ヴァーダントのアジトに、顔が痣だらけローレルが帰国したオリバーを待ってました。サラみたいに人助けがしたいと言い出しますが、訓練を断るオリバーなのです。ローレルはボクシングジムに入門です。
ディグルは幸せな家庭に帰宅。ライラは夜中にARGUSの呼び出し。
暴力彼氏は匿名の通報でランス警部が逮捕。
フェリシティがデータの復元を成功し休暇をもらいます。応用科学部門の高性能兵器を見て、パーマーが悪人顔になってます。
アジトには、サラを探しに来たナイッサが現れ、次回へ続く。