ARROW 3-12 21年前の真実

Uprising (2015)

回想シーンは、トミーが幼い頃のマーリン家。ママが殺された時ですね。葬儀には幼いオリバーも。友人に教えられた犯人情報を元に、街のチンピラに復讐しに行くのです。ぶっ飛ばされますが、撃っちゃうのです。しかし気が収まらないマルコム、トミーを置いてリーグに行くのです。出迎えた幼いナイッサに、手品で気を引いたらアル・サヘル(魔術師)と名付けられるのです。

山小屋のオリバーがそろそろ戻ろうと。止めるタツも誘ますが、1人でフラフラ出て行くのです。心配するタツが追って来ますが、車を拾ったところでお別れです。

スターシティでは警察が撤退して一週間。
荒れてます。アーセナル&ローレル仮面が何とか対処。大忙しなのです。久しぶりに見るシンの姿。ランス警部は遠くで見守るしかありません。マルコムとテアは、相変わらずのチャンバラ訓練。

ランス警部からブリック情報をもらうアーセナル。ロイだとバレちゃってます。やっぱりサラの死は言えません。ローレルは傷だらけ。そしてフェリシティが新たな情報。レベッカ・マーリンを殺したのはブリックだったのです。この様子を盗聴していたマルコム、剣を研いでヤル気満々です。

フェリシティがブリックを探すと、グレイズ警察署に陣取ってます。手下を処刑しようとした時に、フェリシティが電気を遮断、アーセナルと偽カナリアが浸入します。手強いブリックに苦戦していると、マルコム仮面登場。一旦退散です。

アジトに協力を求めに来たマルコム。意見が分かれますが、協力はお断り。街のみんなを頼るということに。ローレルはテッドを頼り、ロイはシン頼り。そして再度グレイズ署。街の連中で囲んでの大乱闘が開始。やっぱり強いブリック。ワイルド・キャットことテッド仮面もやられてしまいます。そこにオリバーらしき矢。マルコム仮面がブリックを追い詰めました。妻殺しは、犯罪組織ブッチャーズに入るための最初の殺しだと言うブリックに、銃でトドメをさそうとマルコム。ソレをアローが止めに入るのです。テアのために違う決断を迫られ、踏みとどまるマルコムなのです。ブリックを捕らえたアロー、集まった市民に演説をかましてワイヤーでピューっと。

ランス警部に話しかけるシン。黒いレザーはサラじゃないと。マルコムはテアに殺さなかったコトを報告。そこへオリバーが加わり、テアのために微妙な和解をするのです。マルコムの訓練が必要なそうです。

フェリシティに感動の再会オリバー、マルコムとの協力を口にすると激しく拒絶されます。外に出て行き怒ってるフェリシティが言い訳も聞かずに、次回へ続く。