ARROW 3-13 2人のカナリア

Canaries (2015)

香港の物語。アマンダとトライアドから逃げるということで、ヤマシロ家は船で上海へ、オリバーはマスコミに発表して帰国することになります。オリバーが母の留守電にメッセージを残したところで追っ手に捕まり、アマンダの拷問なのです。留守電のメッセージは消し、オリバーの生存を知った者は殺すととか怖い脅し。マセオは船で上海と、口を割ってしまうオリバーなのです。そして捕まってきたマセオ、オリバーが捕まったから戻ったとか男らしいコトを言ってます。そして2人が、アマンダに連れてこられたのはスターリング・シティ。

アロー&アーセナルが追う悪人を、仕留めちゃうローレル仮面。オリバーにに叱られますが、聞くような人ではありません。アジトを訪ねてきたのは、新しい友達とか言われちゃってるマルコム。そろそろラーズが動く頃だと。ラーズ対策に、テアをチームに入れろと要求。アローの秘密ををバラせば終わりだとディグルが助言。

新ヴァーティゴ伯爵のザイトルが裁判所から出て来たところで、付き添いの保安官が幻覚を見て銃乱射。ローレルの前で逃亡しました。
ヴァーダントでは、親しくなってきたテアと生意気DJチェイス。オリバーがテアに、地下アジトを見せ重大な告白。コレにテアは予想に反して、人助けに感謝してるのです。自宅に移動しマルコムも参加。協力が必要と言う父と兄、テアを守る為と言い訳は一緒です。

保安官にヴァーティゴを注射したのは記者。アローが行きますが、制止を聞かないローレルもついて行くのです。記者を尋問すると、妻を殺すと脅されていたとのこと。爆弾ベストを着てまして、説得を聞かずに自爆です。

ランス警部がローレルにサラの事を聞きます。いよいよ勘付いたのかと思いきや、まだまだ引っ張ります。
テアは、マルコムとの信頼が崩れたと離れたがるようになってます。

ローレルに着けた追跡装置が反応。港のザイトル一味の所に勝手に行っちゃってるのです。アロー&アーセナルが向かいますが、ローレルはヴァーティゴのダーツを刺されちゃうのです。コレで効いてザイトルがサラに見えちゃいまして、サラと戦ってるようになってしまうのです。ピンチでアロー登場、ザイトルはトラックで逃走。危険な状態のローレルをアジトに搬送して注射。心配するテアを追い出すオリバー。コレにはロイとフェリシティが反発。ディグルは慰め役。思わず生意気DJチェイスにキスしちゃうテア、ロイが見てます。目覚めたローレルを諭すのはフェリシティ。

チェイスとやっちゃったテア。セックス後の赤ワインを飲もうとしたところ、怪しさに気づく勘の良さ。チェイスとの戦いが開始。ロイが助けに来たが、マルコムも登場。追い詰められたチェイスは薬を飲んで自害です。

製薬会社で科学者ごとラボを占拠してるザイトル一味。そこにアロー登場。ローレル仮面もついて来てます。ザイトルは薬品で火をつけ逃走。アローは科学者達を救助。ローレルが追うのですが、またしてもヴァーティゴのダーツを食らうのです。交互に出てくるサラと親父と戦うのです。コレを振り切ってザイトルを殴りまくり。これで終わりと思ったオリバーに、フェリシティは家へ行けと。

遂にローレルが父にサラの死を話そうと。黒マスクの正体はローレルだと知ってるとか、どこまでも鈍感なランス警部。サラの死を聞いて泣き崩れるのです。
自信喪失のテアとオリバー、許せない男だけどマルコムは必要と。訓練旅行に行くことになり、着いた先はリアン・ユー。次回へ続く。