ARROW 4-1 グリーンアロー

Green Arrow (2015)

シーズン4始まりです。緑のパーカーでジョギングの主夫オリバー。郊外でパーマー・テクノロジーズの後継者フェリシティと幸せな生活。近所の人とランチしたり、オリバーはプロポーズの準備万全。
街の悪人退治はレッドアローと呼ばれたいスピーディと、キャナリーと呼ばれてるローレル仮面。ディグルの指揮で激しいカーアクションと銃撃戦。軍事企業コード社を襲ったゴーストなる悪人グループ。ローレルはオリバーの応援が欲しい様子。
市長不在のスターシティでは、ランス警部がゴースト対策で責められてます。ローレルの上司スザンナ検事達が同席。そこに突如現れたゴーストを率いている男。悪役が板についてきたニール・マクドノー演じる男。間違いなく悪人です。脅しに来ました。

回想シーン。悪人退治に馴れてないオリバー、やられたところにアマンダが現れました。バーに連れて行かれ、闇を受け入れろとの誘い文句。"ジョーダン" とネーム入りのフライトジャケットの人がピックアップされてますが、誰でしょう?気づいたらARGUSに囲まれていたオリバー、眠らされて勝手に任務の準備万全。飛んでる飛行機の中、パラシュートを渡され蹴り落とされてのスカイダイビング。またもリアン・ユー行きなのです。着地したら軍人にパンチされました。

スザンナ検事が毒を盛られて倒れました。街の幹部達が狙われてる様子。ランス警部も警察署で襲撃されます。こちらはローレルが救助。他幹部2人が殺され、街の機能が失われます。

オリバーが演出の凝ったディナー。プロポーズだってところに、テアとローレルが訪ねて来ました。フェリシティの一言で戻ることに決定。CEOのリムジンで帰郷、荒れた街を見るのです。ディグルと再会しますが、まだ怒ってます。ゴーストに盗まれたのはクラスター爆弾とのこと。深刻ですが、オリバーが仕切ると3人が固まるというコントを見せてくれます。ディグルは帰っちゃいました。ライラはオリバーを許してるそうで、旦那を説得する立場に。ローレルと父は関係改善を。フェリシティは実は退屈だったと告白し盛り上がってます。

廃倉庫に集合した久しぶりのチームアロー。ゴースト達が集まってる様子を見学。部下に厳しいボス、五本の指で胸を突くとみるみる死に顔になる超能力を持ってます。そこで突入。オリバーはスキーマスク。スピーディのパンチが止まりません。警察が来て撤収。狙いはスターシティの新しい駅のようです。

超能力殺人を見ましたが、メタヒューマンではないとオリバー。テアの自制心を指摘しますが聞くような妹ではありません。ディグルはまだ怒ってます。ランス警部と再会すれば、嫌味をたっぷり言われ、散々なオリバーなのです。闇を持ち込んだと悩み始めちゃいます。

ゴーストはクラスター爆弾を1番電車で持ち込むつもり。警察と協力して市民を避難させます。シスコが作ってくれた新しい衣装に身を包むアローは電車に。ボスと対面すると、何と噂のダミアン・ダークだったのです。射られた矢をフォースの如く止め、反転させ矢を飛ばしてきます。格闘すれば、ミラクルを飲んだような強さ。5本指を胸に当てられ苦しむアロー。背後からのディグルの一発で救われます。ダミアンはいない。電車を爆弾の矢で爆破。オリバーは幸せな郊外の生活に戻れなくなりました。ダミアンの組織"ハイブ"はディグルの弟を殺した組織。しかしディグルは言いません。秘密の仕返しです。
ニューアローが電波ジャック。街を守ると宣言し、グリーンアローと名乗るのです。

ダミアンは祭壇からナイフを取り出し、自分の手首切りますが、何やら呟いて治っちゃうのです。そこに来客は、ハイブの仲間とか言ってるランス警部。殺戮には関わらないと言いますが、加わった以上選択肢はないとか言われちゃってます。
フェリシティとオリバーは、テアの住んでた豪華マンションにお引越し。

6ヶ月後。誰かの墓参りをするオリバーとバリー。奴を殺すとか言ってます。立ち去りも猛スピードのフラッシュ。悲しんでいますが、誰の墓かわからず、次回へ続く。