ARROW 4-2 希望と勇気

The Candidate (2015)

回想シーンはリアン・ユー。潜入しろとの指令を受けたオリバー、殺した軍人は偽装工作。ボロボロな姿に変装して、ボスのライターに会います。オリバーを知ってまして、島で生き延びたことを認められあっさり潜入成功です。畑では強制労働させられてる人達。傭兵達はただの見張り。傭兵の仲間入りです。

ニューチームで悪人退治。ゴーストが盛んに動いてます。グリーンアローとキャナリーが連携ワイヤーでピューっと。フェリシティも呼び名が欲しいそうで。暴走気味のテアを諌めますが、聞きません。

オリバーとテアが旧友ダンフォース母娘とランチ。母ジェシカはモイラの親友でして、遺志を継いで市長に立候補すると。対立候補は危険を察していません。そして出馬宣言。会場にはオリバーとテアも。そこに襲撃。ジェシカが拐われそうになりますが、屈強に助けるオリバー。コレにはジェシカ、ちょっとビックリ。犯人には逃げられます。ジェシカは警察が保護。ランス警部に会うオリバー、たっぷりの嫌味を言われます。イライラのジョンは、ローレルにハイブの弟殺しを語ります。オリバーに言ってない秘密がありましたね。

CEOフェリシティが復帰。重役会議に出席すると、経営悪化で人員削減の話。役員報酬の削減と言いますが、解雇は避けられないと。新登場はアルゴリズムを使う、頭の良さそうな眼鏡の黒人ホルト。給料を上げるツールを作ったら、解雇ツールにされちゃったようです。解雇リストにも入っていまして、夫が喜んでくれるとか言ってます。同性婚しているのでしょうか?

襲撃の犯人は、トライアドやバーティネリの仕事も請け負ってきた裏の仕事人ロニー・マチン。得意技は感電。ダミアンに雇われたのです。失敗しましたが、まだ終わってないとチャンスを貰ってます。

グリーンアローとスピーディが聞き込み捜査。テアが街のチンピラの腕を追っちゃいます。暴力で説得しようとするオリバーと兄妹喧嘩に。ラザラス・ピットの影響でしょうか、テアが凶暴です。

警察のジェシカに面会のオリバー、娘マディソンがヤバいと気づいた時には、既に誘拐されてます。誘拐したマチン、マディソンは箱の中なの?一線を超えたとダミアン。ハイブの部下も脅したマチンと口論に。

ローレルとテアがナンダ・パルバットの話。ローレルは、テアがラーズにやられて蘇った話を知らなかったのでしょうか?ココで聞くことになりました。

ダミアンに怒鳴り込むランス警部。何が目的で仲間になったのでしょうか?疑問がいっぱいのシーズン4です。マディソンの居場所を教えてもらいますが、口の聞き方に注意しろとか言われてます。

マディソンは箱の中と思ったら生きてました。拘束されてます。難解な話をしながら拷問道具を取り出すマチン、中々のサイコっぷりです。ランス警部から場所を聞いたチームアロー、天井から登場しますが火炎放射機で逃げられます。マチンはまだ建物内。テアに注意して探していると、テアが電気棒でやられます。グリーンアローもやられたところでテア復活。電気棒で仕返ししたら火が着いちゃいました。アローが何とか消化。マディソンは解放されました。ショックのジェシカは出馬取り消し。

再び重役会議のフェリシティ。人員削減は中止、解雇した人は再雇用と決定。ホルトを呼んで、役員達に革新的な開発があるとハッタリをかましちゃいます。
マチンを搬送中の救急車が襲われ救命士が惨殺。血でアナーキーマークが描かれてます。
オリバーは新しいやり方を模索。市長に立候補すると。
テアとローレル、オリバーにはスパに行くと言って、内緒でナンダ・パルバットに行こうと計画。2人はサラの墓の掘り起こして、次回へ続く。