96時間 ザ・シリーズ 2-4 安全保障のセキュリティ

Opsec (2018)

ワシントンD.C.北東部の製鉄会社のイベントに大統領がやってくるということで、ミルズ&サンタナが秘密警備です。シークレットサービスも知らないようで。「核のフットボール」入りのバッグを携帯しているのは、ブライアンの顔見知りで恩人の元空軍パイロットのジェイムズ大佐。挙動不審と思ったら、フットボールを持ち逃げしました。

ところがジェイムズ大佐、善人です。息子を誘拐されていたのです。犯人は政治的ハッキング組織“インディペンデンツ”。狙いはフットボールと一緒に持ち歩いている戦略ノート。死亡したとされていますが、政府の秘密収容所に収監されているリーダーのジュリアス・ヴォックスを奪還しようという目論見なのです。

ジェイムズ大佐とフットボールは確保したハートチーム。恩人の息子救出作戦に変更です。戦略ノートと人質交換なんて簡単なことはしません。ジュリアスを脱獄させての交換作戦。秘密収容所の場所は、チームが戦略ノートを盗み見して見つけます。

脱獄させたジュリアスは政府が嫌い。キルロイが対話します。そして人質交換。やっぱり政府の黒幕がいるのです。収容所の追っ手とは思えない武装集団と戦うコトになるのです。

キルロイのコンピューターをハッキングしてきたのは、死んだと思われたジュリアスでしょうか?キルロイは誰にも言えずに、次回へ続く。