デスパレートな妻たち 1-6 火花散らして

Running to Stand Still (2004)

今回も奥様達、それぞれに戦います。先ずはガブリエルと姑ホアニータとの戦い。今までは姑ホアニータにはいいようにやられてるそうですが、ママにも弱点がありました。ギャンブル依存性だったのです。ガブリエルがホアニータを陥れますが、ジョンとの関係を気付かれたようですよ。そんなジョン、ブリーの娘ダニエルとは学校の友達。純潔クラブ仲間だったりします。

ブリー夫妻のカウンセリングはセックス問題に。毛皮の下は赤の下着だけって格好でモーテルの夫を訪ねるブリー。問題解決しません。

リネットの双子の息子達が通う名門校では舞台劇の準備。母親達が集まりました。仕切るのはメイシーさん。おかしな事に誰も文句を言えないようですが、リネットは違います。リネットとメイシーの熱い戦いになります。リネットは他の奥さんの勧めで、ADHDの薬に手を出してしまいます。ハイになって多忙を乗り切るのです。

メアリー家が気になるスーザン。息子ザックが居ない事に気づき、マニュアル車を借りてポールを尾行。青少年療養センターなる精神科病院に入院しているのを突き止めます。娘ジュリーを潜入させ、「デーナ」とだけ聞き出しました。

デーナは誰なのか?次回へ続く。