デスパレートな妻たち 1-15 偽りの自分

Impossible (2005)

保守派の共和党員ブリー、家でコンドームを発見。夫トムの浮気ではなく、バカ息子アンドリューの物でもありません。純潔クラブ会長の娘ダニエルの物だったのです。相手はジョンなのですが、フラれたとのこと。

ジョンの友人ジャスティンが、下心丸出しでソリス家の庭師を無償でやると。自身がゲイなのか、秘密を守れる人妻とヤりたかったそうです。作戦かと思ったらゲイでした。後々アンドリューとジャスティンがプールでイチャつくところをスーザンに見られます。

トムは昇進を後輩ドゥーガンに奪われますが、ドゥーガン心臓発作でバイパス手術。リネットの激で重役の座に着きます。ところが西海岸一帯を仕切る役割。出張が更に増えては困るリネットの策略により、昇進を見送られました。

スーザンはマイクの疑惑をみんなに話し、通報することに。スーザンの証言によって釈放されますが、腹部を撃たれた不法侵入事件やマイクの前科を知るコトになるのです。そんなスーザン、マイクに「人殺しのドラッグディーラーは近寄るな」とか言っちゃいます。

意外としっかり者のガブリエルは家を売ると言い、リネットは落ち込むトムを見て少々後悔。プールパーティーを開催したザックは、サイコな事を言ってジュリーに引かれてしまいます。マイクの雇い主のお父さんが、警察官を買収する感じで、次回へ続く。