デスパレートな妻たち 2-6 妻として女として

I Wish I Could Forget You (2005)

人生ことごとくフラれてきたというジョージ。何故か受け入れるブリーといよいよセックス。しかし直前にブリーにじんましん発症で未遂に。ブリーがカウンセラーに相談に行くと、精神的なものだと。それでもホテルで強行します。ジョージの変態的な策略に、ブリーは気づいてません。

家に戻ったポール、平然と芝刈りなんかして、通報されてしまいます。マイクが庇ってその場を凌ぎますが、そんなマイクにスーザンがビックリ。マーサの日記を提出しろとか言いますが、イーディの火事の事も書いてあると言われてしまいます。

スーザンは母親のウエディングドレスの準備。突如現れたポールに怯えて、ザックにバス代を渡してユタ州に行かせたと暴露。

弁護士デヴィッドが裁判所で撃たれてしまう事故。病院に見舞いに来たガブリエルに惚れちゃったようです。審問途中で放棄してしまいます。カルロスは浮気のため仕組んだと疑う始末。ガブリエルの策にかかったデヴィッド、弁護士続行です。カトリックだから離婚はしないが、ガチガチではないから不倫はするとは、ガブリエルの名文句。

気づけば良いスーツを持ってなかったリネット。スーツを新調しますが、トムの反対で返品するコトに。返品前にプレゼンで使用したところ、値札をニーナに取られてしまいます。カーボンシャフトのゴルフクラブでトムを説得です。

ザックをユタに行かせた事を知ったマイク、ウエディングドレス姿のスーザンに別れを告げて出て行きます。泣きじゃくるスーザンの元に奥さん達が集まってきて、次回へ続く。