デスパレートな妻たち 2-12 ねじれた関係

We’re Gonna Be All Right (2006)

ウィステリア通りの毎年恒例の献血デー。ザックとマイクは、珍しいABマイナスと判明。マイクは、病状悪化のディアドラの父テイラーを訪ね、犯人は売人で始末したと嘘の報告。

ブラインドデートのスーザン。ネットで知り合った相手でしょうか?相手はウケないジョークを連発するジム。噛み合わない2人、互いの頭がぶつかり病院に。そこで出逢ったDr.ロンに、面白おかしくアタックするスーザンなのです。でっち上げの病状で気を引いたのがバレますが、怒りのDr.ロンとデートの約束に漕ぎ着けました。

ガブリエルのヌード写真がポルノサイトにアップされていると、庭師から聞きます。元彼のカメラマンの仕業です。カルロスに脅して公開を止めるよう頼みますが、カトリック教徒に傾倒してるカルロスは拒否。結局、良心で元彼を説得すると乗り込みますが、ポルノ向きの体ではないと聞き、ぶっ飛ばしちゃいました。

スカーボ家では子供が水ぼうそうに。未だやってないというトムが大慌て。子種が無くなる心配から、リネット以外の女性との可能性の話に。リネットの要求したパイプカット直前で中止。静かな険悪ムードです。

ブリーはベティの情報を得ようと、バートン刑事と食事に。ちょっとその気のバートンに、その気は無いとハッキリ言うブリー。帰り道に飲酒運転で捕まってしまいました。

今の話題の人はベティ。愛想が良くなっているのも怪しまれてます。死んだ追っ手は知ってる男のようで、もう1人いるらしいです。釈放されたブリーを偶然拾い、噂が広まっているコトを知り、イーディに家を売りたいと電話。

ブリーにバートン刑事からお詫びの電話。死体はシカゴの元探偵カーティス・モンローと教えてもらいます。父テイラーの付き添い看護師が、フェリシアに代わって、次回へ続く。