デスパレートな妻たち 2-18 危ない綱渡り

Everybody Says Don’t (2006)

ブリーは世話役ピーターのおかげで、着々と依存性を克服しています。ところがピーター、セックス依存性でもあったのです。ブリーと良いムードになったところで逃げ出しました。世話役はおばちゃんのドナに交代です。ピーターに恋愛感情を持ってしまったブリーですが、二度と電話しないでと言われて飲んじゃいました。バーで寝ちゃったブリー、ピーターが迎えに来てくれました。

アンドリュー独立訴訟の証人になるリネット。弁護士に虐待されたとされる写真を見せられます。相談したガブリエルは、自作自演と見抜いてますね。リネットはアンドリューを車のモニターで釣り様子見。証人録取ではブリー有利な証言をします。

ソリス夫婦はリビーにねだられたカメラを渡しにストリップバーへ。彼氏のフランクが現れ、俺たちの子だと。父親が判ったからには親権譲渡書にサインがいるのです。贈り物がバレて弁護士は手を引いてしまいました。フランクを4万$で買収しようとしたところ、リビーが父親はわからないと宣言。お金を引き揚げて安心するソリス夫婦なのです。そして4カ月早まった出産。赤ちゃんを抱いて感動の2人。外ではリビーとフランクが喧嘩。実はフランクの弟の子だとか言ってます。親権が無いとわかって、赤ちゃんを連れて逃げちゃうガブリエルとカルロスでした。

イーディとカールは婚約パーティーをすることに。この席でイーディはサプライズ結婚を計画していますが、カールは秘密の偽装結婚中。イーディにバレますが、カールには凝った結婚式、スーザンは準備とバーテン係のお仕置きで許してくれました。

そして婚約パーティー。ポールも誘われ出席。バーテンのスーザン、カールが2人の写真をまだ持っているのを発見。問い詰めたらキスされちゃいました。なんだかわからないカールですが、やっぱりイーディと結婚したいようです。婚約プレゼントに、マーサの入れ歯を持ってきたフェリシア。どさくさ紛れにポールに殺されたと、みんなの前で言っちゃいます。ポールは静かに出て行くのです。

ブリーとピーターの仲。ソリス夫婦の赤ちゃんの権利。スーザンはカールに気があるのか?問題が増えたところで、次回へ続く。