デスパレートな妻たち 2-21 母の決断

I Know Things Now (2006)

リネットは不当解雇はできないと、トムに模範社員でいるようにと。エドの部屋に行ったトムは、何を言われたのか、殴っちゃってクビになります。リネットはエドから、浮気らしき形跡のある経費報告書を見せられます。

殺しは流石に止めるマシューですが、ベティはハイキングで決行すると。そして薬物混入アイスを持って、ケーレブ殺しのハイキング。しかし直前にケーレブに話を聞き、マシューにけしかけられてダニエルを襲った事を知るのです。帰宅したベティ、マシューを地下室に閉じ込めました。ケーレブ生きてます。

リリーを連れていかれたガブリエルを、みんなが慰めに集まってます。ここでシャオメイに、強制送還の通知がいっぱいきてるコトが判明。DHS(国土安全保障省)に掛け合うと、アメリカ市民と結婚してるか、子供がいればとのこと。ソリス夫婦は、シャオメイに代理母を頼むのです。処女のシャオメイを何とか説得。勘違いしてカルロスに抱かれようとしていたのです。処女の裸を見ちゃったカルロス、精子採取に向かいます。

バン・デ・カンプ家ではピーター、ジャスティンを交えての食事。ピーターのセックス依存性を知ったアンドリュー、ダニエルに色仕掛けをさせます。更に限度知らずの行動。アンドリュー自らピーターと寝てしまうのです。限界のブリー、アンドリューを勘当同然に道端で捨ててしまいました。

イーディが雇った探偵は、町一番の売れっ子だそうですが、スーザンの家を見張っているとマイクに見つかりました。マイクはスーザンを呼んで、オリバーを紹介。スーザンとカールのセックスがバレてました。買収しようとしますが、大金は持っていません。覚悟して手紙で自白することに。マイクが探偵を買収してくれますが、手紙の回収に失敗。スーザンがマイクに言い寄っていると、イーディに家を燃やされてしまいました。

犯罪天国ウィステリア通り、更にエスカレートして、次回へ続く。