デスパレートな妻たち 2-23 過ぎ去りし日々

Remember, Part I (2006)

今回はメアリー・アリスとの出会いの回想シーンが盛り込まれております。ウィステリア通りで一番古いのはメアリー・アリス。14年前にスーザン、12年前にブリー、8年前にリネット、3年前にガブリエルが引っ越して来ました。

ベティが夜逃げしようとしたところ、パトカーが来てケーレブと連行されてしまいました。そしてメラニー殺人事件の更なる事実が発覚します。ケーレブが殴った時は失神していただけ、後から来たマシューがとどめを刺して殺したのです。

精神科病院に入院中のブリー。友人の見舞いに来た歯科医オーソンに会います。自身はおかしいという自覚のないブリーです。ベティからの電話で、マシューが殺人犯と聞きます。娘ダニエルが危ないと病院を出ようとしますが、暴れてしまって拘束されてしまいます。

キャンピングカーを入手したスーザン。自立を目指してるようです。庭に置いてトレーラーハウス暮らしだそうです。再びマイクと仲良くなってます。何故かカールが加わり、マイクに対抗意識をむき出します。指輪を買うマイク。それを見たカール、スーザンとジュリーに家をプレゼント。

カルロスが仮釈放の条件である社会奉仕のため、道路のゴミ拾いに行くとのことで、ガブリエルは1人でゴルフ。カルロスらしき人の死亡事故を見て、急いで帰宅。身代わりに行った庭師ラルフが死んでいたのです。ガブリエルは、シャオメイとカルロスの関係を勘ぐり始めます。

ポールに面会に行くザック。ポールはいい弁護士を雇う為に、ノアに会って金を工面しろと言いますが、一言二言多くてザックに不信感を抱かせます。ノアに会ったザック。父の逮捕はバレてました。冷酷な男でないと帝国は譲れないとか挑発されて、ノアの医療機器のスイッチを切っちゃいます。

1人残されたトム。出先でポーターが腕を折る転落事故。病院に駆けつけ、リネットに浮気ではないと説明。実は11歳の娘がいたのです。名前はケイラ。最近知って会いに行っていたとのこと。離婚は避けられました。