デスパレートな妻たち 3-7 無慈悲な銃弾

Bang! (2006)

メアリー・アリスが自殺直前に声をかけたのはリネット。未だに夢にうなされます。ノーラが家に押しかけて来て、ケイラとメキシコに行くとか言いだしました。ケイラの悲しい顔を見て、ノーラから親権を奪う方向に。

離婚協議のソリス夫妻。誘惑の録音テープでカルロスが優勢。家はガブリエル、家財はカルロスの物に。帰宅後、お互いの財産を破壊しまくり、家中ボロボロ。今回の事件後には、遂に仲直り。復縁です。

ブリーは、オーソンに前妻への暴行の件を聞きます。正当防衛で捜査は打ち切りになったと言うオーソン。キャロリンの夫ハーヴェイは客室乗務員モナークと不倫していたとバラします。コレを聞いたブリー、キャロリンに言ってしまって、さぁ大変。

怒りのキャロリンは、夫ハーヴェイの経営するスーパーに、銃を持って乗り込みます。発砲までしちゃうのです。居合わせたのは、イーディ、オースティン、ジュリー、リネット、ノーラなどなど。イアンとパリ旅行の予定だったスーザンは、キャロリンと入れ違いで外に。中の人は人質に取られます。町の人達はブリーの家に集まってTVに釘付け。

理由はどうあれ、ヤケになった人は怖いのです。逃げた人は撃たれてます。うるさいノーラも撃たれて死亡。黙ってられないリネットが大ピンチ!新住人が缶を投げて助かりました。リネット負傷で済みました。銃を拾った女性がキャロリンを銃殺です。

いつもは面白おかしく事件が起きるこのドラマ、今回は緊迫感たっぷり、涙が出てしまいそうで、次回へ続く。