デスパレートな妻たち 4-5 近隣トラブル

Art Isn’t Easy (2007)

ダニエルが義母フィリスに連れ去られたコトを知ったブリー。フィリスの家に行き、ここで育てると言うダニエルをフロリダの大学で釣って自宅に連れ戻します。義母フィリスとの関係は保つことに決めたブリーです。

カルロスとガブリエルはホテルで密会。妊婦の妻タミーを連れたジョンに会います。タミーはこのホテルの令嬢。父親は市長の狩猟仲間だと。ガブリエルを誘惑しに部屋を訪ねて来たジョン。クローゼットに隠れたカルロスは、浮気相手の立場を思い知ることになるのです。半年後には、お互い別れてクリーンな立場を目指します。キスした写真を、イーディに雇われた男に撮られました。

ゲイカップル家の庭にアートな噴水が置かれて騒動に。悪趣味なゲイは初めて言われるほどの代物。奥様達は撤去を求めて持ち家組合を再編すると。理事長候補キャサリン主導で話は進められていきます。

スカーボ家のツリーハウスは、病気の話禁止の子供達の憩いの場。それに目をつけたリー&ボブは、リネットにファシズムやらナチスに例えて抱き込みます。キャサリンとリネットの理事長選対決となります。騒音に耐えられないスーザンの一票が決め手になりキャサリン勝利。

夫アダムに諭されたキャサリンは柔軟な姿勢になって、ツリーハウスは残ります。噴水撤去を求めてリー&ボブ宅に行きますが、シカゴの秘密で脅されて帰るキャサリンなのです。ボブの元恋人はシカゴの病院の理事だそうで、今でも語り草になるキャサリンの旦那が起こした騒動があるそうで。

厄介な新住人同士が対決関係になって、次回へ続く。