デスパレートな妻たち 4-7 不実の影

You Can’t Judge A Book By Its Cover (2007)

ガンが治ったリネット。男を連れ込んじゃう母ステラにはならないそろそろ帰ってもらおうと。母はリネットの医療費でお金が無くなっちゃってました。末の妹リディアと、真ん中のルーシーとの三姉妹で、母ステラの押しつけ合いになります。ステラは堪らず、1人タクシーで行ってしまうのです。

マイクの鎮痛薬依存性が発覚。元アルコール依存性のブリーが見つけました。スーザンの前で残りの薬を棄てるマイクですが、依存性は嘘が上手いそうで。

ブリーが産んだことにしちゃってお祝いされてます。赤ちゃんの名はベンジャミン。割礼させるというブリー、割礼にはトラウマを持つオーソンに反対されます。病院は父親の許可が必要。ブリーは他人の割礼式に便乗します。こちらユダヤ教ユダヤの神に誓って、シムハなるユダヤネームまでもらってしまうのです。

ガブリエルとカルロスの関係を知ったヴィクター市長。週末は夫婦だけでの船上デートへと。バレたことに気づいたカルロス、ガブリエルに電話で教えると既に海の上。ガブリエルは恐怖のクルーズとなります。危険を感じてヴィクターを海に突き落としてしまいました。海上に置き去りにして、海岸に戻るとカルロスが待ってました。さすがにマズイということで、2人でヴィクターを探しに。無事に救出しますが、カルロスが刺されそうになり、再度ガブリエルが突き落としてしまうのです。今度は見つかりません。岸に戻った2人は、悩んだ末に船だけ海に戻すのです。

ディエルが隠されてる謎はわからず。エラいコトしちゃったカルロスとガブリエル、次回へ続く。