デスパレートな妻たち 4-8 過去の亡霊

Distant Past (2007)

子育てのブリー。今度は赤ちゃんとの添い寝で、オーソンと意見が合いません。眠れないオーソンは、仕事中居眠りしちゃったり。トムのアドバイスを聞いたブリーは、夫の診療所に行き、セクシーに迫ったりします。失敗作と言われるアンドリューは、家を出て一人暮らしをすることに。いつの間にか更生してました。

母ステラが行方不明になってしまったリネット。幼い頃に出て行った義父グレンが訪ねて来ました。30年ぶりにステラから電話があったと。お金の無心です。待ち合わせ場所にリネットと行き、ステラを捕まえます。母ステラの浮気で出て行ったと思っていた義父グレンは、実はゲイだったと真実を聞かされるリネットなのです。リネットが一緒に住もうと言いますが、ステラはグレンの家に住むことになるのです。

やっぱり依存性のマイク。医大生の売人バレットにツケがあります。自宅に集金に現れたバレットを、医大生と聞いて気に入ってしまったスーザン。ジュリーと引き合せます。コレを見たマイク、さすがに売人だと追い払うのです。マイクがDr.アダムの家に修理に行った際、シルヴィアなる女性が訪ねて来ました。キャサリンには秘密の人だそうで、ここぞとばかりにマイクを処方箋をねだるのです。婦人科が鎮痛剤はまずいというアダム、偽装出産を手伝ったオーソンに頼みます。かくして辛いブルーカラーのマイクは鎮痛剤を入手するのです。秘密だらけですが、オーソンの轢き逃げはバレてません。

問題のカルロス&ガブリエル。罪悪感に耐えられないカルロスは警察に行こうと。ガブリエルに叩かれ暫く連絡を断つことにします。市長が行方不明になったと、ガブリエル宅に警察が来ます。自殺を仄めかしますが、船には指紋がなかったと。更にイーディが匿名の告発。出頭しようとするカルロスに、ガブリエルが睡眠薬を飲ませたところで、刑事が再度訪ねて来ました。ヴィクターが生きて打ち上げられたと。病院に行くと、ヴィクターは覚えてないと刑事に説明。ガブリエルと2人になったところで、「覚えている」と耳元で囁くのです。怖い顔してます。

スーザンは担当医オーソン・ホッジと書かれた鎮痛剤のケースを見つけて、次回へ続く。