デスパレートな妻たち 4-11 重い問いかけ

Sunday (2008)

前回衝撃を受けたディランですが、真相がわかったワケではありません。アダムに聞きに行くのですが、キャサリンに相談したアダムは、母は誰も殺してないと伝えるのです。

不信心者のリネット、突如教会に行きたいとブリーに家族で連れて行ってもらいます。長老派の牧師に質問攻めをして、婦人会長の座を狙うブリーを困らせます。リネットが買った聖書は付箋だらけ。ブリーは別のカトリックを紹介します。リネットはガンとトルネードから生き残った理由を知りたいのです。

スーザンの家には、従兄弟の会計士ティムが税務処理の手伝いに。キャサリン家とは12年前に会った仲。若い娘好きと勘違いしたスーザン、ディランとの仲を警戒しますが、キャサリンと寝てました。ティムは16歳の時にキャサリンと寝ていたのです。ティムはその時、キャサリンが男を殴り倒したのを見たと。

ヴィクターが死んで1週間。ガブリエルが神父さんにカルロスとの結婚式のお願いに行きます。離婚はなかったことにして、ヴィクターは浮気だったとかいう理屈。神父さんを連れて、カルロスの病室で結婚式。カルロスは失明は3〜4ヶ月後に治ると。しかし治らない可能性が高いことがわかります。全てを受け入れるというガビーなのです。