デスパレートな妻たち 4-15 母の日

Mother Said (2008)

母の日にマイクの母アデルが訪ねて来ました。アデルは生粋の南部母なのでしょうか。スーザンをけなす母に、マイクは何も言えない優しい息子なのです。そして陣痛。

スカーボ家では、カウンセリングを嫌がるケイラのため、Dr.ドーランを招いて家族全員でのセラピーです。やっぱりケイラの怖い悪知恵に翻弄されるコトになります。リネットが虐待してると、ケイラはDr.に密告しちゃいました。

ブリーに商売の邪魔をされたイーディ。オーソンの親権争いの書類を見て、ベンジャミンはダニエルとオースティンの子だと知ってしまうのです。イーディは秘密を餌に、ブリーに大親友を強要するのです。ブリーはみんなに赤ちゃんの秘密を告白。そして、皆のお古の男に手を出してきたイーディに、無視すると宣告するのです。イーディは出て行ってしまうのでしょうか?

居候エリーとは親しく暮らしているガビーとカルロス。ガブリエルがエリーの部屋でコカインを発見してしまいます。悩んだ末に警察へ。ガビーも会った事があるエリーの客はバロック刑事。潜入捜査中なので、現状を維持してほしいと。

やり直したい元暴力夫ウェインを、挑発して煽るキャサリン。浮気しまくりで、ディランはウェインの実子ではないとか。警官ウェインは鑑識に頼んでディランのDNAを鑑定します。血縁関係か皆無との結果。幼い頃のディランの腕にあった傷痕もありません。あれ?ディランは誰?

スーザンが波乱無く出産した様子で、次回へ続く。