デスパレートな妻たち 5-8 灰になった真相

City on Fire (2008)

バンドバトルが行われるクラブ“ホワイトホース”。店のオーナーは、アンの旦那ウォーレン。おじさんバンド“ブルーオデッセイ”の演奏中に火事。そこに至るまでのエピソード。

スーザンの元に24歳になったジュリーが帰って来ました。連れてきたのは中年彼氏ロイド。40歳バツ3、内緒で指輪を用意しちゃってます。クラブでサプライズプロポーズの予定が、スーザンに邪魔され、ジュリーはノー。結婚は一生しないとのこと。

孤独なヴァージニアから和解の申し入れ。ソリス家を相続人にすると聞いて、愛想よくなってしまうガビーです。ライブにはリムジンで同行。いろいろな口出しに堪らず、金にはなびかないと決心するガビー、再度喧嘩別れ。

ブリーの取材に来たNYの新聞記者サンドラ。攻撃的な記事を書く女性です。体裁を取り繕うブリーですが、前夫レックスの性癖まで調べ上げられてます。オーソンのアラ探しのためクラブに。

アンがポーターの子を宿したと、プレストンから聞いたリネット。アンの家に乗り込みます。暴力夫ウォーレンが聞いていて、アンに暴行。躊躇しながらも助けるリネット。病院でアンの姿を見たポーター、クラブに乗り込み殴り合いに。リネットとポーターを店から追い出し、中から鍵をかけるウォーレンです。

Dr.ヘラーがウィステリアに到着。バンドバトルを知り会場に。デイヴは名前を変えてウィステリアに来たとか、してはいけない目的があるのだとか。Dr.ヘラーに問い詰められるデイヴ、ヘラーを絞め殺して放火しました。

そして火事。ガビーがヴァージニアを救いますが、相続人はノー。トイレに逃げ遅れたジャクソンを助けに、マイクが店内に戻ります。マイクを助けたデイヴは英雄に。

意識のないマイクに、まだカタはついてないと言うデイヴ。次回へ続く。