デスパレートな妻たち 5-13 ほほ笑み返し

The Best Thing That Ever Could Have Happened (2009)

ウィステリア通りの奥さまたち御用達の便利屋イーライ・スクラッグス。引退をみんなに案内したところで、スーザンの家の屋根で心臓発作。初登場ですが、死んだイーライの思い出を巡り、回想シーンを含めたエピソードとなっております。

引っ越して来たばかりのガブリエル。イーライを通してポーカーの仲間入り。メアリー・アリスを含む奥さま連中と仲良くなるのです。

ブリーはレックスとの結婚時代に料理本の下書きを書いてます。レックスに出版を反対され、下書きはゴミ箱に。イーライが拾って大事にしていてくれました。

イーディは元夫ウンベルトとの離婚話。セックスをするしないのケンカをするイーディ夫婦。実はゲイだということで離婚。相談に乗るイーライ、ヤラレちゃいます。

4人目ペニーを出産したリネット。この時復職を考えてますが、車に置き去りにした赤ちゃんをイーライに助けられ、仕事は無理だと気付かされるのです。

巨乳の秘書を浮気、家を出てったカール。イーライは勘違いで、赤毛の女との浮気もスーザンに言ってしまいます。こちらは離婚するのですが、スーザンは泣きながらイーライを呼び出すのです。

ウィステリアでの最初の仕事はメアリー・アリスの花瓶の修理。ここから口コミで便利屋が広がりました。メアリー・アリスが自殺前の思い詰めてる姿に気づいたのはイーライでした。

そしてお葬式と。心温まる物語でした。