デスパレートな妻たち 6-6 浮世のルール

Don't Walk on the Grass (2009)

倫理観に欠け、節操無しのカールと本気になりたくないブリー。コレはいかんと別れ話を切り出します。別れる気無しのカールは、祖母から伝わるブローチをプレゼント。このブローチ、離婚時にスーザンから盗んだ物でして、スーザンが取っちゃったり、返してもらったりと。オーソンも気になるところ。カールは結婚しようと言いますが、先ずは離婚。そして新生カールになる為、1か月の禁欲とブリー。

キャサリンは過失傷害で訴えることも出来るとスーザンを脅して、友達に戻ります。仕事と称してマイクを呼び出し、ヤル気剥き出しの準備。付いてきたスーザンと取っ組み合いになり、敵に逆戻りしました。

フェアヴュー小学校のピーターソン校長は規則を重んじる女性。初舞台で下品な言葉を叫んだホワニータに厳しい罰をと。反発するけどギャビー、学校を辞めさせてしまいます。自宅学習をすることになります。

学生生活を楽しんでいるようで、余裕のないのはトム。中国語以外はちょっとインチキしてリネットに咎められるのです。

古い写真を見て泣いたり、プリペイドの携帯でママとイタリア語で話すアンジー。ソレを見てしまうキャサリン。スーザンを訴えるから銃を貸してと。都合の悪いアンジーはスーザンに、キャサリンを街から追い出せと。ジュリー襲撃も怪しいと付け加えます。

骨董屋に行ったオーソン、ここではブローチを売ってない事を知り、次回へ続く。