デスパレートな妻たち 6-7 苦手な存在

Careful the Things You Say (2009)

ダニーの家庭教師をきっかけに、父ニックと付き合いだしたジュリー。妊娠の危機で別れを告げる手紙を渡しました。諦めないのはニック。口論を目撃したリネットにバレてしまいます。ニックに忠告すると、逆に脅されてしまうリネット。襲撃犯がわかったとトムに相談。警察に言うしかないと。アンジーにも伝えると、夫とジュリーの付き合いのコトは知っていました。今日は許すと言うアンジー、夫にパンチを食らわせます。

一方、キャサリンが犯人と思い込むスーザン&マイク。こちらも警察に。女性の犯行ではないと担当刑事。張り切って事件を引き継ぐのは女性刑事のデニース・ラペラ。こちらスーザンの同窓生。“ムース”とあだ名をつけられ、彼氏を盗られた恨みを持っているのです。キャサリンに事情聴取するも、反スーザン同盟が出来上がります。暴発事件がバレて、通報義務を怠ったスーザンは逮捕!

自宅学習に苦戦するギャビー。メイドを雇ってもらうと、母国ルーマニアでは博士号を持つイヴァナが来ました。家事をそっちのけでホワニータの教師になるのですが、事情を知らないカルロスは交代を要求。イヴァナの自宅にまで押しかけて復帰させますが、カルロスにバレてしまうのです。

アンジーがキャサリンの後任を狙って、ブリー夫婦を自宅に招きます。アンジーが苦手なブリーですが、タイミングよくイタリア系の庶民料理を求める大口客が。レシピを盗もうとするも失敗。ちょっと打ち解けて、アンジーを雇うコトになります。