デスパレートな妻たち 6-10 激突

Boom Crunch (2009)

ビックス夫妻は営むのは、セスナ機でバナー広告を見せて飛ぶ”スカイバナー“社。常に不機嫌な妻ダフネと、飛行中に離婚話になる夫ジェフ。操縦中に呼吸困難に陥り失神。ウィステリア通りに向かって墜落しそうです。

3日前からの話。クリスマスパーティーの話し合いの場。険悪なギャビーとリネット。ここで皆さん、リネットの解雇と双子の妊娠を知ることに。スカーボ家では、トムが中退して働くと。ソリス家では、会長がイメージダウンを怖れ、訴訟になれば解雇と宣告されたカルロス。パーティーでは合唱中に喧嘩になるリネットとギャビーなのです。

前回、自分を刺したキャサリン宅に救急車。マイクに刺されたと狂言を使うキャサリンです。マイクは警察に。スーザンは弁護士ボブを連れて病院のキャサリンの元へ。腹黒いのか病んでいるのか?話にはなりません。スーザンは医師と偽って娘ディランを呼びます。嘘を知らされていたディラン。真実を知って、母が病んでると知るのです。

ダニーから本名を聞いた看護師モナ。証人保護プログラムと勘違いしてくれると思いきや、アンジーの口から真実を聞いてしまいます。モナは6万7千$を要求する脅迫に方向転換。クリスマス当日に1万$と指輪を渡すアンジー。足りない分は明日までに用意しないと通報するとモナ。

身を引くと言い出したオーソン。ブリーに恋人がいる事にも気づきますが、離婚までは聞きたくないと。そんなコトを知らないカールは、クリスマスに派手なプロポーズを考えて、スカイバナーに依頼してました。のこのことパーティーに現れたカール、オーソンには自分から話すと。2人は殴り合いに発展。ブリーが仲裁に入りますが止まりません。

そして墜落してくるセスナ機。手を引かないモナを轢いてパーティー会場に。ピンチのセリアをリネットが救います。カールとオーソンが喧嘩中の建物に突入。ブリーもいます。誰かが血まみれで、次回へ続く。