デスパレートな妻たち 7-9 邪悪な種

Pleasant Little Kingdom (2010)

成長著しいペイジの部屋で始めちゃうリネット&トム。スーザンに見られちゃいます。トムのモノが“三脚”と思わせるほど立派と発覚。リネットが外で話すのは、ヘタレ話だけだったとショックを受けるトム。リネットのせいで、周囲には頼りにならない男のイメージと思い込むトム。リネットの思いは逆でした。できた旦那と鬼嫁だと。仲直りのセックスです。

カルメン&グレース親子は、近くヘクターと合流するまでソリス家に。ギャビーは移民局に通報して、グレースだけ引き取ろうと悪いことを考えちゃいます。しかし親子の絆を見て心変わり。実子グレース&母カルメンとはお別れです。

自宅で一人泣いてるレネを見てしまったスーザン。レネの誕生日にディナーに誘います。高圧的な態度のレネでしたが、酔ってトムは運命の男だったと言っちゃいます。

指輪を用意済みですが、プロポーズを邪魔されてるキース。今回はスーツ姿でレストランで決めようと。しかし、ブリーの旧友で独身生活を満喫するトレイシー・ミラーと、寂しい独り身になってしまった父リチャードも同席することになってしまいました。またも台無しに。キース宅を訪れたブリーに、父リチャードが気のあるそぶりを見せます。

元の棲家を入手したポール。次の計画を発表します。出所前の重罪犯を軟禁する中間施設“社会内矯正センター”をウィステリアに近日オープンすると。早速の住民集会。圧倒多数で反対と思ったら、既にポールは7軒持っていたのです。リーもなかなか稼いでました。あと一軒で過半数を握るポール。住民の弱みにつけ込み揺さぶります。復讐開始でほくそ笑むポール、次回へ続く。

ロイがカーマ・スートラで負傷しました。