コバート・アフェア 2-13 流れに身を任せて

A Girl Like You (2011)

アニーのデートは1本の電話によって打ち切られる。これ一連のパターンですね。電話の主はFBIのロサビ。FBIの情報提供者に接近してるCIAエージェントに手を引くようにとのこと。誰かと思えば、モサドのエイアル❗️この人が出てくると、ちょっと面白いのです。

エイアルが出てきたら、敵も協力者も元モサドが付いてきます。今回の敵は元モサドのサイード、通称"枢機卿"。エイアルとは因縁があります。2002年和平交渉をぶち壊すため、エイアルの妹がいたキブツ(イスラエルの集産主義的協同組合)を襲撃、殺してしまった張本人なのです。コレをきっかけにエイアルはモサドに入ったそうです。

モサドといえば、やっぱり4人組。結果、アニーとエイアルコンビは2チームを倒しました。車の爆破があったり、中々のアクションです。

オーギーは戦友の妹パーカーとは真剣交際出そうです。平和部隊の任務先がエリトリアとわかると、任務先変更をジョーンにお願いしちゃったりします。エリトリアは人権無視の独裁国家で、今なお戦争状態の酷い国のようです。

インド人イケメンエリートジェイが、良い人なのか、悪人なのか謎を残して次回へ。