デスパレートな妻たち 7-10 暴徒の街

Down the Block There's a Riot (2010)

朝の6時にキースがプロポーズ。ブリーはNOではないが、まだ早いということで、まずは同棲。ところが父リチャードの助言を受け、不信感を持ったキースは、関係が間違いだったと出て行ってしまうのです。大工仕事はリチャードが半ば強引に引き継ぎます。矯正センターと間違えたガラの悪い侵入者からブリーを救い、ついでにキスしたら追い出されてしまいました。

リネットの元に”アジサイ通り持ち家組合“のファーガソンが援軍の申し出。通り10本分の援軍が控えているとのこと。一旦保留しますが、屈強なファーガソン達に頼むコトになります。

レネとトムの関係を知ってしまったスーザン。アラスカのマイクにTV電話で相談。黙ってはいられず、トムに言ってしまいます。結婚前のことだと言うトムに、レネは未だ引きずっていると。

グレースへの想いを引きずるギャビー。ホワニータも気づいてきます。

ウィステリアに矯正センター設立で復讐開始のポール。ボランティアの務所仲間達を呼び寄せてます。あと一軒で過半数を握るポールに、ボブ&リーが嵌められる形で売っちゃいました。矯正施設は決定。社会貢献で市長に表彰されるとか。

そして表彰式。住民達は市長とマスコミの前でのデモを決行。市長の応援も多いと思ったら、他通りの援軍が大挙駆けつけてくれました。フランクリン市長の演説と共に白熱。暴動に発展する中、被害に巻き込まれる住民。
みんなに恨まれたボブ&リーが、車で逃げようとしたところ、傷心のホワニータが同乗してピンチに。キースはリチャードと親子喧嘩。銃をぶっ放すブリー。ファーガソン達は施設を破壊。警察が駆けつけると、スーザンが倒れてます。

夜明け前のウィステリア通りに、勝ち誇ったように彷徨くポール。銃声と思ったら、ポールが胸から血を流し倒れます。次回へ続く。