The Mentalist / メンタリスト 2-14 ギャングの血

Blood In, Blood Out (2010)

チョウの彼女エリース(サンドリーヌ・ホルト)が初登場です。良くドラマで見る背の高いアジア系の美人さんです。お披露目でしょうか?オフィスでデートの待ち合わせなのです。

そこへオークランド警察からチョウに電話。チョウのギャング時代の仲間デーヴィッド・ソンが殺害されたというのです。兄弟のような間柄でしたが、ギャングとの関係を断ち切ったチョウは、一切関わる気がありません。しかし、ソンのおばあちゃんに頼まれたら断れません。所属していたエイボンパーク・プレイボーイズの昔馴染みに会うことになります。

チョウの行動には、常にジェーンが張り付きます。私だって興味津々です。プレイボーイズのでぶっちょジョンジョンに会うと、アイスマンと呼ばれるチョウ。ヤベェことをする男だったのでしょう。

その後、彼女と自宅で襲われ、彼女は負傷。怒るアイスマン。因縁のあるプレイボーイズのKSを脅しに行き、危険な状況に陥りますが、ジェーンがその場を落ち着かせます。

といった感じにチョウが主役で、ジェーンが常に張り付いている物語です。リグズビーはジェーンのコイン投げに終始悩み、ヴァンペルトはジャンキー女を見つけます。

鼻の赤い人は、ジャンキーということがわかったエピソードでした。エイボンパーク・プレイボーイズ…この変な名前が頭から離れなくなって、次回に続く。