FARGO/ファーゴ 1-4 知らぬ存ぜぬ

Eating the Blame (2014)

1987年スタヴロス一家がミネソタに来た時の回想シーンで始まります。借金苦で暖かい所から逃げるように、雪国ミネソタに来たようです。ガソリン代も厳しいようで、ひと気のない雪の中ガス欠で止まってしまうのです。絶望の中、ブリーフケースに入った大金を見つけるのです。

ローンがガスに逮捕されました。容疑は曖昧です。モリーを呼びますが、来たのはオズワルド署長。まんまと釈放されるのです。スタヴロスの妻の個人トレーナーで脅迫状を送った男チャムが、ローンの手下の様に使われてます。そして、スタヴロスのスーパーに大量のコオロギを放します。血のシャワー、コオロギと聖書に関係して脅かしているようですが、私には分かりません。

レスターがナンバーズとレンチに捕まりまして、氷の張った湖に連れて行かれますが、持ってたスタンガンで、なんとか逃走。保護してもらおうと、警官を殴って留置所に入ります。ところがナンバーズとレンチも留置所に入って来て、次回に続く。