NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 1-10 業火

Brimstone (2009)

クリスマスで賑わうLAです。男がATMを使ったところ、携帯電話が鳴り、遠隔操作されて爆発しました。被害者のロスは死亡です。元海兵隊EOD(爆発物処理班)に所属していました。

サムはEODの同僚キングの自動車整備工場へ。なんとキングは爆弾解除中‼️サムが手伝い、爆破を逃れます。キングはイラクで片脚を失い、車椅子の整備工です。

一方、カレンとケンジーはEODの別の同僚オリンの家へ。2人の姿を見て、逃げるオリン。車をスタートさせたところで、爆破です。一命は取り留めました。

オリンの話を聞くと、もう1人の同僚タリクが怪しいと。イスラム教徒で、皆に馴染んでなかったと言うのです。タリクはキングの工場で働いているようですが、隠れてます。そこでケンジーの変装で、恒例の潜入です。トライアンフに乗って、全身黒革のジャジャ馬スタイルです。

タリクも顔の半分に火傷を負っている男です。拘束して話を聞くと…おやおや😒話が食い違いますよー。といったエピソードになっております。そしてこの後、緊迫の大ピンチを迎えるのです。

ラストはホロリとするクリスマスで、次回へ続く。