NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 2-11 錯乱
Disorder (2010)
へティのクリスマスプレゼントと、PTSDにまつわるお話。
クリスマスに子供聖歌隊が近所の家を訪ねてます。立ち寄った家の中から銃声が聞こえ、血まみれの男が玄関から出てきました。この男は海軍の元情報将校ランス・タルボット。PTSDで除隊してますが、国家の危機に関わる情報を持っています。家の中には2人の遺体。タルボットの治療についていた衛生兵と、ドラッグディーラー。
衛生兵が、薬をドラッグディーラーに横流ししていたのは分かりました。生き残りのタルボットの記憶があやふやなのです。矛盾点もあります。PTSDが原因だそうなのです。
ケンジーに元婚約者がいて、彼もPTSDだったと告白します。ケンジーが入れ込んでしまうのです。気の毒なタルボットなのですが、元妻にロシェルに話を聞くと一転するのです。タルボットは記憶力のいい、浮気症な男だと言うのです。といったエピソード。
そして皆さんそれぞれのクリスマスを過ごすそうで、次回へ続く。