NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 3-13 葛藤

Exit Strategy (2012)

スーダンのお話ですね。サムの色仕掛けで落としたジェイダ。GCT(世界刑事裁判所)で証言する当日、命を狙われました。兄の悪人カレドはソマリアで確認されてます。

グレンジャー副局長は、一旦LA支局を離れ、他の部署を荒らしているようです。

カレドのアメリカの連絡係はアブサムロ・バグリ。脅してみますが、ジェイダの件には関わっていないようです。スーダンで、サムと共に作戦を遂行していたエルムスリーの行方がわからなくなっています。怪しいようですが、所々でアピールするような証拠を残しているのです。

エルムスリーが何かを訴えてる監視映像には、元DGSE(フランス対外治安総局)が2人と、国際的コンサルタント会社のモンタルバンの姿が。

ケンジー&ディークスが、寸劇でモンタルバンの会社に潜入します。なんとフランス軍からカレドに武器が流れていたのです。ジェイダが知っていたというワケですね。エルムスリーは家族を誘拐されていたのでした。

カレドはスペインに入り込んだようです。サムを狙ってLAに来ると予言して、次回へ続く。