NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 5-11 潜伏
Iron Curtain Rising (2013)
旧ルーマニア共産党の戦犯アントン・ゼブロス。LAで20年。妻子を持ち、捜査の目をかいくぐり、すっかりアメリカ人として暮らしちゃってます。人身売買で稼いでいるようです。レストランに家族で食事中のゼブロスを、FBIが包囲しますが、まんまと逃げられてしまいました。
モニターにへティの顔が付いたロボットが登場。何処にでも現れるそうです。そしてゼブロス捜査をFBIから引き継ぎます。家族はゼブロスの正体を全く知らなかったようです。ゼブロスの女性弁護士カーラ・シアーを取調べ。シアーは愛人でもあったのですが、人身売買のコトは知らなかった様子。
ここでCIA捜査官ドナルド・バンクスが現れます。ゼブロスの捜査をしていたようですが、いつの間にか買収されていた人です。諜報員の情報も漏らしちゃったようなのです。
そうなると大変。へティは捜査打ち切りを命じます。愛人シアーも釈放です。捜査を打ち切られても、止まった事のないサム&カレン。私は知ってます。こっそり2人を追ってしまうのです。といったエピソード。
ケンジーはアフガニスタンで軍人のようになってしまいました。スナイパーの任務だそうです。
いうことを聞かないサム&カレンが、1日停職になり、次回へ続く。