NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 5-24 出航

Deep Trouble (2014)

シーズン5最終回です。きっとピンチになって終わります。

高架下で発見された遺体は、原子力潜水艦ダーリントンの機関員ヒル少佐。ダーリントンが出航する前に、行方不明になっていました。死因はコカインの過剰摂取だそうで、機密漏洩が心配なところです。

へティはアフガニスタンの"ホワイト・ゴースト"絡みの責任を問われるようです。決死の思いでワシントンに乗り込むことになりました。武器を携帯し、リムジンでお出かけです。

事件はドンドン発展します。浮上した容疑者はネオナチグループ"支配者の同胞団"のマイケル・ウィルソン。チームが自宅に行くと、早速撃ってくるのです。飛んできた手榴弾を、投げ返すサム。家が爆発してしまいました。

盛り上がったところで、DEAのタリアが登場です。ケンジーの留守の時に、ディークスの相棒になった美人さんです。こちらはトリオでのコントになります。爆破した家からは、造船会社を経営するアンダーソンの妻の遺体が出てきました。

アンダーソンは妻を人質にとられ、潜水艦を作っちゃっていたのです。コロンビアの麻薬カルテルが、潜水艦でドラッグを輸送しているのです。更に、キプロスから入国してきた輩が加わります。潜水艦を見つけると、ドラッグは運び出し済み。中には大量の硝酸アンモニウム。デカい魚雷になっていたのです。さすが最終回、スケールの大きな話になりました。

サム&カレンを乗せた潜水艦が出航しちゃって、次回シーズン6へ続く