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ディファイアンス (2008)

Difiance (2008)

ネハマ・テクの小説「ディファイアンス ヒトラーと闘った3兄弟」の映画化。第二次世界大戦時のポーランドユダヤ人、ビエルスキ3兄弟の活躍物語。クライマックスの戦闘シーンなどは、ちょっと脚色しちゃったそうですが、そこは大人です。目を瞑って愉しみましょう。

1941年、ナチスベラルーシまで進行して来ました。両親を殺された、ポーランドの3兄弟はリピクザンスカの森の中に逃げ込みます。長男トゥヴィア(ダニエル・クレイグ)。007ですね。次男はズシュ(リーヴ・シュレイバー)。良く見る人で、ナオミ・ワッツの旦那です。三男アザエル(ジェイミー・ベル)は、"リトル・ダンサー"の子です。ビリー・エリオットです。大人になりましたが、面影が残っています。私、感動の再会です。

森の中に逃げたのですが、既にユダヤ人達が逃げ込んでいたのです。父の友人にも頼まれたりして、どんどん増えていくのです。トゥヴィアを中心に3兄妹がリーダーシップをとることになるのです。

数々の困難があります。食料の調達は強盗をしないといけません。貧乏からは奪うなと、トゥヴィアは良心を見せます。武器の調達や、簡単な家づくりもします。ワガママを言っちゃう人もいるのです。仲間内のいざこざだってあります。

ドイツ兵が追って来るのを、忘れてはいけませんね。度々来るのです。コレは、3兄妹を中心に果敢に戦います。そしてソ連赤軍パルチザンに出逢い、合流することになりました。

トゥヴィアと好い仲になるのはリルカ(アレクサ・ダヴァロス)。見たばっかのドラマ"高い城の男"の主人公ジュリアナです。こんな所でもジュリアナは鍵となっているのです。

1942年になりまして、1人のドイツ兵を捕まえたところ、森を包囲すると書かれて指令書を持っていたのです。赤軍パルチザンは、早々に撤退を決めます。残されたユダヤ人の群勢。ナチス空爆から始まる壮絶な攻撃が開始されます。ここで何とか頑張っちゃう物語なのです。

終戦時には1200人の大所帯になっていたそうです。