ヴァイキング〜海の覇者たち〜 4-18 復讐

Revenge (2017)

過去最大の軍でラグナルの復讐に行くことになりました。イングランドの人はサクソン人というそうです。生贄の儀式を行うとラゲルサ。アイヴァーは軍を指揮したいと。

カテガットに続々と援軍が集まります。美髪のハーラルは、ノルウェーの統一王を目指しているのですね。そんなハーラル、デンマークのエリセフ王女の姿を見つけます。ハーラルの惚れた女で、王でないと結婚しないと言われた過去があります。なんとエリセフ王女は、デンマークの首長と結婚しちゃってたのです。ちょっとお怒りのハーラルなのです。

ウベとマルグレーテは結婚式。式後にマルグレーテは、早速ヴィトセルクと共有されることになりました。流石ヴァイキングです。

同じ夜、生贄の儀式です。生贄になったのは、イケメンのヨーゲンセン首長。ラゲルサの持った剣に、自ら刺さりにいく勇者です。コッソリ抜け出したのは、剛勇ビヨルンと女戦士アストリッド。2人は儀式の最中にセックスです。

そしていよいよノーサンブリアに上陸です。エラ王はお祈り、エグバート王は息子に説教されてます。

先ずは、ちょっとナメてるエラ王のところへ。対策があるとか言ってましたが、あっさりやられるエラ王です。ラグナルの処刑場所へ連れて行かれ、背中を開かれちゃいました。"血の鷲"というやつです。背中の皮を羽根にされたエラ王が吊るされ、次回へ続く。