NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 7-3 虐殺

Driving Miss Diaz (2015)

大学のパーティーの帰り道に、大学ポリスを装った男に女性が襲われそうになる事件が発生。壮大な裏事情があります。射殺された犯人はペルー軍の元兵士。シルヴァ将軍の部下でした。シルヴァ将軍は、90年代に暗殺集団を率いて大虐殺を行った男。GCT(世界刑事裁判所)が追っていますが、悉く証人を消してしまう為、尻尾を掴めないでいるのです。この度、大統領候補になり、大虐殺の生存者を狙ったモノと思われます。

GCTからエルムスリーがやってきました。このエルムスリーさん、シーズン3に登場していますが、私は忘れています。サムとは因縁があるようなのですが、もう済んだ事なのでしょう。狙われた女子学生カタリーナは、残り少ない生存者だと言うエルムスリー。この人、捜査を邪魔しながらの協力となります。

ケンジー&ディークスが、カタリーナの警護につきます。カタリーナはモデルだったりもしまして、偉そうな態度だったりします。へティも合流したところで、彼氏だというガブリエルが登場。2人で逃げてしまうのです。

サム&カレンは、DNAを入手したいというエルムスリーに協力。カタリーナの家にいた、掃除婦に化けた怪しいおばちゃんを、投げ飛ばして逮捕します。

そして何とも複雑な事実がわかるのです。カタリーナとガブリエルは、実は同じ家に養子になったという、血の繋がってない姉弟だったのです。ガブリエルはシルヴァ将軍の息子だったりもします。これに逮捕したおばちゃんが加わります。こちらは母親。このおばちゃんとカタリーナは虐殺の生存者でもあるのです。火事で死亡したと装って、逃げてきていたのですね。

ごちゃごちゃですが、きっとピンチです。チームは救出に向かうのです。

洗顔料のボトルの教え「顔より心」