LOST 1-6 閉ざされた心

House of the Rising Sun (2004)

今日は水汲み。ジャック、ケイト、チャーリー、ロックが行きます。ヤクをやろうとしたチャーリーの足元に蜂の巣。コレが割れまして、プーさんのごとく逃げる4人なのです。ジャックとケイトが滝まで逃げ、ケイトがセクシーな姿で洞窟に男女の白骨死体を発見。数十年前にアダムとイブがいたようです。

ビーチでは韓国人の旦那が、いきなりマイケルに殴りかかります。水辺で殺してしまいそうな勢い、手錠をかけて拘束です。理由のわからないマイケルに妻サンが近づいて、何と‼️英語を話し出しました。サンは英語ができたのです。マイケルの拾った時計が原因とわかります。サン父の物だそうで、旦那は大事な物を盗まれたと思っていたのです。

今回の回想シーンは韓国人夫婦。お嬢様のような妻サン、ウェイターの旦那と恋に落ちます。今とは立場が違ったのですね。金持ちの父の下で働くことで結婚を許してもらいます。リッチな父はちょっとヤバい仕事なのでしょうか?稼ぐようになった旦那は徐々に偉そうな態度になり、血だらけのシャツで帰宅したりするのです。サンは、父と旦那から逃げる計画をこっそり企んでました。シドニーの空港で行方不明になる手配ができてます。ところが直前で心変わり、旦那と飛行機に乗ったのです。

ジャックは大量の水を運ぶより、滝の近くの洞窟に住むことを思いつきます。コレには反対意見がありまして、ビーチにいないと救助隊が見つけられないと。サイードを筆頭に救援を信じる連中は、ビーチを動けないとのこと。

洞窟組とビーチ組に別れた新しい生活が始まり、次回へ続く。