LOST 1-14 運命の子

Special (2005)

ウォルトを探すマイケル。クレアのバッグを探すチャーリー。ウォルトはロックとナイフ投げをしていまして、マイケルはロックに激怒することになります。クレアの日記はソーヤーですね。疑うなとは言いますが、物が無くなれば犯人はソーヤーなのです。

イードが地図分析をしていますが、何だかわかりません。施設と送信機があるかもとのこと。マイケルは堪らずイカダを作るとか言い出しました。

ビンセントを連れて、ジャングルに行ったウォルトが何かに追いかけられます。今回はシロクマでしたが、それでも充分怖い。仲違いのロックとマイケルが救出に行きます。ウォルトを助け、シロクマをナイフで撃退という、お父さんの頑張りを見せるマイケルでした。

今回はマイケルとウォルトの回想。子供が産まれるということで、マイケルは絵描きを中断して、建設の仕事をすると。彼女のスーザンは法科大学院で弁護士を目指してます。結婚はしないということです。数年後、弁護士になったスーザンは仕事でアムステルダムに行くと、マイケルを置いて幼いウォルトを連れていってしまうのです。そしてスーザンは、ウォルトを引き取ったまま、上司のブライアンと結婚。更に数年後、ブライアンが訪ねて来まして、スーザンが死んで、9年会ってない子供を引き取ってくれと。色々理由を言ってますが、ウォルトは周りで変なことが起きる特別な子で、一緒にいたくないというのが本音のようです。マイケルはオーストラリアにウォルトを引き取りに行く事になったのです。

マイケルがウォルトにプレゼントしたのは、8年間送り続けた手紙。スーザンがウォルトに渡さずに箱に貯めていたのです。チャーリーは我慢できず、日記を読んじゃってます。黒い岩のことが書かれています。地図が示すのは黒い岩では?

犬笛吹いてビンセントを捜しているロックとブーン。ジャングルから出てきたのは、クレア‼️次回へ続く。